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“フェード→ドロー→フェード”塚田陽亮が回り道の末につかんだ手応え

<ISPSハンダマッチプレー選手権 4回戦◇7日◇浜野ゴルフクラブ(7,217ヤード・パー72)>

3回戦の武藤俊憲に続き、4回戦でも実力者の小平智を破った塚田陽亮。小平の疲労がピークを迎えていたとはいえ、5アンド4の圧勝劇だった。
27ホールの激闘を終えた片山は…!?
今季はここまで13試合に出場し、予選を通過したのは3試合。賞金ランキングも129位と不調にあえいでいた。昨年の「日本ゴルフツアー選手権森ビルカップshishido Hills」を制し、5年シードを獲得しているものの、あせる気持ちは大きかった。不調の要因は持ち球を変えたことだ。
「昨年の秋に、フェードボールからドローボールに変えました。ボールが吹け気味だったのと、打ち出しを高くしたかったからです」。しかし、最初はよかったが、今年に入ってどうもしっくりこないと思い、今年の6月に再びフェードボールに戻すことにした。その結果、気持ちよくスイングできるようになり、ボールもイメージ通りに飛んでいるという。
その効果がようやく形となったわけだが、マッチプレーという試合形式にも恵まれた。「2人で回るので、相手のプレーをじっくりと見ることができますからね。武藤さんにしても、(小平)智にしても、自分にとって勉強になるところがたくさんありました。それこそ、お金を払っても見ることができない部分を感じ取れたのは大きいですね」と塚田。特に、小平のオンとオフを切り替える姿勢が参考になったという。
この日の勝利で、最低でも700万円の賞金獲得が決定。塚田にとっては、金銭的にも自分のゴルフにとっても実りある大会になりそうだ。
文/山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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