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加瀬秀樹、9月に復縁した“古女房”と2週連続Vを狙う

<日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 事前情報◇4日◇サミットゴルフクラブ(6,984ヤード・パー72)>
今年で56回目となるシニアツアーのメジャー大会「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」が、5日(木)から4日間の日程で茨城県にあるサミットゴルフクラブを舞台に開催される。
加瀬秀樹のスイング連続写真!ドライバーショット編【後方】
先週の「セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン」で最終日に6打差を逆転し、3年ぶりとなるシニアツアー3勝目を挙げた加瀬秀樹。その最終日は3連続バーディ締めで“65”をマークし、圧巻の逆転劇だった。最高のゴルフをして迎えるメジャー。この日のプロアマでも「いいフィーリングで回ることができた」と好調を維持している。
2年ぶりVの原動力となったのは、9月の「日本シニアオープン」から再び使い出した長尺パター。2016年にアンカリングが規制されて以来、短いパターを使ってきたが、「レギュラーの最後のほうも長尺だったし、やはり安心感がある」と“古女房”がしっくりきた。羽川豊や尾崎直道、米山剛ら長尺を使う先輩、後輩プロらから話を聞き、自分なりの試行錯誤を続けてきた。それが実を結んでの勝利だった。
昨年の優勝スコアはタイの“鉄人”プラヤド・マークセンの20アンダー、今回も不動の優勝候補筆頭だ。20アンダーというスコアはイメージしづらいが、「技術的なものより、自分の場合は勢いかな」と笑った加瀬。先週の最終日に見せた最高のプレーができれば、ここでもビッグスコアを出せるはず。2010年以来、2度目のプロシニア制覇&2週連続優勝へ、先週の勢いを継続できるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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