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上位勢にグリーン上で明暗、パット好調の盧建順が首位浮上!

<日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 2日目◇6日◇サミットゴルフクラブ(6,984ヤード・パー72)>

国内シニアメジャー「日本プロゴルフシニア」2日目。初日首位と2日目首位の選手を比べると、グリーン上での明暗があった。


初日6アンダーと単独首位でこの日に臨んだ久保勝美は、1番をバーディ発進。前半を3バーディ・1ボギーと順調にスコアを伸ばしたが、10番パー4のボギーが痛かった。

「パットのラインが読めていなかった。(2打目を)ピッチングウエッジで打ったのにボギーですから」

リズムを失いかけながらもパーでしのいだが、16番パー3でボギー。最終18番パー5ではバーディフィニッシュとなったものの、悔いの残るラウンドとなった。

「緊張しながらのゴルフは好きじゃないな。でも、ドキドキしながら楽しみたい! 最終日に最終組で回れるように頑張ります」

順位は落としたが、首位とは3打差。気持ちを切り替えて優勝争いに挑む。

一方、2日目に6つスコアを伸ばし、トータル10アンダーで単独首位に立ったのが盧建順(台湾)。先週は台湾で行われていたアジアツアー「マーキュリーズ台湾マスターズ」に出場し、15位タイとまずまずの成績を残していた。

「グリーンは台湾のほうが目もあるので難しいかな。また、先週からドライバーもアイアンショットもいい」

「15アンダーぐらいまでいきたい」と口ぶりも滑らかなことから、いかに調子がいいか分かるというものだ。

優勝候補のプラヤド・マークセン(タイ)が出遅れているだけに、盧や久保をはじめ、各選手にとってはチャンス到来といえる今大会。注目の3日目となりそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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