片山晋呉「全身が震えるくらい嬉しい」【昨年覇者の言葉】

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片山晋呉「全身が震えるくらい嬉しい」【昨年覇者の言葉】

<マイナビABCチャンピオンシップ 事前情報◇25日◇ABCゴルフ倶楽部(7,217ヤード・パー72)>
兵庫県のABCゴルフ倶楽部で26日(木)より開催される国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」。開幕を前に、昨年覇者・片山晋呉の優勝コメントを振り返る。
このガッツポーズ!片山晋呉が104人の頂点に
勝負は最終18番までもつれた。ツアー初優勝を狙った小林伸太郎を退けて勝利を収めたのは、永久シード保持者のベテラン・片山だった。
「小さいけど最後の勝負のアヤだったよね」。18番パー5のプレーを振り返り、片山はそう語った。2打リードで迎えたラフからの2打目。2位の小林はすでに2オンに成功、5mのイーグルチャンスにつけていた。そんな中、自身はレイアップを選択し、3打目を小林の内側にピタリとつけた。
小林はイーグルパットを決められず、片山は2パットのパーで勝利を手にした。
「2打目の位置からは10回打って7回は乗せられたけど、3回はボギーになる可能性があった。レイアップならパーは獲れるしバーディまであるからそっちを選んだ。そして内側につけられたのが大きいね。僕が先にパットを打つことになってたら下りで強く打てないし、それを見た彼もイーグルを狙ってくる。僕も何度もそうやって逆転したから分かる。最後の2転がりくらいだったけど、ああいうところなんだろうね、勝つって」
この優勝で積み上げたカップは30個に到達。節目となる記念すべき勝利だった。「(ゴルフを)やってきて良かった。勝ってる人は“これがあるから頑張れる”というのがあると思う。最後のパットを決めてから10〜15分くらいだけど。勝った瞬間は全身が震えるくらい嬉しい」。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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