<アジア・パシフィック アマチュア選手権 2日目◇27日◇ロイヤル・ウェリントンGC(7,219ヤード・パー71)>
アジア・オセアニア地区最高峰のタイトルをかけニュージーランドで開催されている「アジア・パシフィック アマチュア選手権」2日目。6名の日本人アマが出場しているが、全員が予選通過を決めた。
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初日2位タイ発進となった丸山茂樹の息子・奨王は、1バーディ・2ボギーとスコアを伸ばしあぐねたものの、首位と3打差、トータル3アンダー・4位タイと上位をキープ。そのほかの日本勢は、中島啓太が2アンダー・9位タイ、大西魁斗が2オーバー・22位タイ、塚本岳が4オーバー39位タイ、植木祥多が5オーバー47位タイ、そして杉原大河が6オーバー・53位タイとなっている。
予選ラウンドを終えて単独首位に立ったのは、オーストラリアのミンウー・リー。1イーグル・4バーディ・3ボギーで、トータル7アンダーまでスコアを伸ばした。2日目の順位は以下のとおり。
【アジアアマ2日目順位】
1位:ミンウー・リー(オーストラリア) -7
2位:リン・ユーシン(香港)-6
3位:シェイ・ウールスコブ(オーストラリア) -5
4位T:丸山奨王(日本)-3
4位T:ロイドジェファソン・ゴ(フィリピン)-3
4位T:ケリー・マウントキャッスル(ニュージーランド)-3
4位T:ニック・ヴォーク(ニュージーランド)-3
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9位T:中島啓太 -2
22位T:大西魁斗 +2
39位T:塚本岳 +4
47位T:植木祥多 +5
53位T:杉原大河 +6
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