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ファイナルQTでは来季出場権を確保できず 近藤と星野、40歳の決断は?

<ファイナルクオリファイングトーナメント 最終日◇5日◇セントラルゴルフクラブ 西コース(7,165ヤード・パー72)>
2001年から16年連続で賞金シードを守ってきた近藤共弘。そして、08年に公式戦の「日本ゴルフツアー選手権」を制するなど02年から出場権を維持してきた星野英正。今年40歳となった実力者2人だが、近藤が賞金ランク94位、星野が97位でシードを喪失。このファイナルQTで来季の出場権を狙ったが、前半戦のツアー出場が見込める35位前後には届かず、近藤が53位、星野が59位で6日間の戦いを終えた。
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近藤は先月末の「カシオワールドオープン」では「毎日パターを変えたりしていた。今週も変えた。たまたま上手くいけばとも思ったけど、タッチが合わなかった」とグリーン上で苦戦。目標は達成できなかったが、生涯獲得賞金25位内の資格を行使し、来季を戦う選択肢も近藤には残されている。「30位以内に入れなければ使おうと思っていた」と現時点では、同資格で来シーズンに参戦する可能性が高いと話した。
「飛距離などは落ちてない。パワーは落ちていないと思うけど回復力が落ちた。今日は残念だったが、課題もたくさん見つかったので。来年はQTに来ないようにやりたい」と抱負を語った。
星野は結果こそ振るわなかったが、「いい感じのゴルフになってきた。何がズレていたのか分かってきた」と内容には手ごたえを感じている。来季は2部のチャレンジトーナメントが主戦場となる予定だ。これまでは、チャレンジの賞金ランク上位5人がレギュラーツアーの前半戦出場権を付与されていたが、来季からは同ランク上位20人に大幅拡大。また、19年からは61位〜75位に与えられていた第2シードも廃止となる予定だ。
それを踏まえ、「レギュラーとチャレンジを掛け持ちするのは大変。20人にチャンスがあるなら絞って戦いたい」。星野の実績ならば推薦でレギュラーツアーに出ることも可能だが、そこをあえて2部に集中する可能性もあるという。
レギュラーツアーでシード獲得を狙う近藤と、チャレンジから再起を誓う星野。道は分かれたが、どちらも再び輝く日を目指し歩みを続ける。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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