<インドネシアンマスターズ 初日◇14日◇ロイヤルジャカルタGC>
14日(木)より4日間の日程で開幕したアジアンツアー最終戦「インドネシアンマスターズ」の第1ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、世界ランク6位のジャスティン・ローズ(イングランド)が10バーディ・ノーボギーの“62”をマークし、10アンダー単独首位発進を決めた。
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2打差2位にガン・チャーレンクル(タイ)、3打差3位タイにパチャラ・コンワットマイ(タイ)、キム・ジンファン(韓国)が続いた。
日本からは7人が出場し、今年の日本ツアー賞金王・宮里優作が5アンダー8位タイで日本勢トップ。2番手には3アンダー26位タイの片岡大育、3番手には2アンダー36位タイの秋吉翔太がつけた。
【初日の順位】
1位:ジャスティン・ローズ(-10)
2位:ガン・チャーレンクル(-8)
3位T:パチャラ・コンワットマイ(-7)
3位T:キム・ジンファン(-7)
5位T:チュー・ツェファン(-6)
5位T:アシュリー・ホール(-6)
5位T:呂偉智(-6)
8位T:宮里優作(-5)他
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