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「0点です」松山英樹、首位と3差好発進も不満あらわ

<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇4日◇プランテーションコース at カパルア>
米国男子ツアーの2018年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が現地時間4日(木)よりハワイのプランテーションコース at カパルアで開幕。その初日、2017-18シーズン初勝利を狙う松山英樹が5バーディ・2ボギーの“70”をマークし、首位と3打差となる3アンダー・7位タイ発進を決めた。
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松山の2018年はボギーで幕を開けた。スタートホールの1番パー4。1打目をフェアウェイ右のラフに入れると、2打目はグリーンオンするものの、ピンから約8.5メートルの距離を残す。パーで切り抜けたい場面だったが、痛恨の3パットを喫してボギー発進となった。
しかし、1オーバーで迎えた4番パー4では、2打目をピンそば約1.5mにピタリ。このバーディでリズムをつかむと、続く5番パー5、8番パー3ともバーディを奪い、前半を2アンダーで折り返す。後半ではスコアを伸ばせない展開が続くも、最終18番パー5では2オンに成功。きっちりと2パットで沈め、バーディで初日を締めた。
ホールアウト後には、「思ったよりは悪くなかった。いいところを探すほうが大変ですが、何とか修正できれば面白いかな」と話した松山。スコアを伸ばしあぐねる要因となったパッティングについては、「ぜんぜんダメでしたね。(グリーンの重さが)変わってきているとは思う。速いところは速く、それを気にしたらぜんぜんショートしたり」。今大会へ出場が叶うのは、2017年に米ツアーで勝利を挙げた選手のみ。昨年覇者のジャスティン・トーマス、優勝最有力候補のジョーダン・スピース(ともに米国)ら実力者たちが軒並みグリーン上に苦戦した初日だったが、松山も例外ではなかった。
結果的には、3アンダー・7位タイの好発進。しかし、松山は目先の結果より“内容”に目を向ける。「(内容的には)0点です。ただ、思った以上に(結果が)悪くなかったというだけ」。悲願のメジャー優勝へ向けて、今年を占う大事な初戦。昨年末からスイング修正に取り組んでいる松山だが、今大会でプレーの内容と結果が伴えば、今年1年を戦う上で大きな自信となる。
「まだ初日ですが、もう少しスコアを伸ばさないといい位置で回れないと思う。伸ばせるように(明日も)頑張りたい」と言い残し、練習場へと足を向けた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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