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石川遼が語る男子ツアー構想「なぜ試合数が減ってしまったのかを知ることが大切」

19日(月)、都内で一般社団法人日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)による記者会見が行われた。会見では石川遼がJGTOの新副会長に就任したことが発表され、国内男子ツアーに対する構想を語った。
ジャパンゴルフツアー選手会会長も務める石川は、「選手会とJGTOが協力して、選手だけでなく、皆さんに喜んでもらえるゴルフ界にしたい」と思いを明かした。

「選手がどれだけファンや、スポンサーの皆さんに感謝の気持ちを持てているか。色々な形でそれを伝える方法を実践していかなければならない」とし、改革の具体案のひとつとして挙げたのが「土曜のプロアマ戦」開催だ。「海外では少しずつ増えている。予選落ちした選手に協力してもらい、主催者側から要望をいただければ、選手会が全力でこたえられるような体制をつくりたい」。選手会長に就任した今年の1月から、直接主催者のもとへ赴いてヒアリングも行い、「すでに、いくつか進めていいですか、と前向きなお返事をいただいたところもあります。今年はプレ導入として行って、そこから内容を詰めていきたい」と構想を明かした。
また、ツアーとともに“選手の価値を高めたい”という思いも強い。「メディア対応なども含め、ひとりの社会人として、色々な世界に通用する人間に育っていきたい」と語る。今季の国内男子ツアーは、昨年より1試合減の25試合、賞金総額は8793万円減の35億775万円となっている。「今後、試合数が増えることがベストだけど、なぜ減ってしまったのかを選手自身が知ることが大切。ファンの皆さんに、見に来てよかったと思ってもらえるようなトーナメントにしていく。ファンが増えて需要が増えれば、スポンサーさんがついてくる。僕としては、試合をやってくださいと営業をするのではなく、試合をやりたいといっていただけるようなゴルフ界にしたい」。選手会長とJGTO副会長の両立場から、男子ツアーの立て直しを図る。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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