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PGAツアー発「S=ショートスラント」の波。オデッセイ『O-WORKS』に大量追加で日本でも流行る!?

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PGAツアー発「S=ショートスラント」の波。オデッセイ『O-WORKS』に大量追加で日本でも流行る!?

キャロウェイゴルフのオウンドメディアで公開されている
が興味深い。
⇒【バケモノたちの使用ギア】マキロイ復活!ショートスラントブレードで短いパットの押し出しを克服!?
(以下、一部略にて転載)
3月9日、またまた新製品が発売になりました! オデッセイパターのO-WORKS シリーズ、O-WORKS RED シリーズ、そしてO-WORKS BLACK シリーズの追加モデルです。O-WORKS シリーズは5機種で、#1W SH、# 1W CS、#5、#5 CS、2-BALL BLADE。O-WORKS REDとBLACK シリーズは、それぞれ7モデルずつで、#1W S 、MARXMAN、MARXMAN S、JAILBIRD MINI、JAILBIRD MINI S、2-BALL FANG、2-BALL FANG Sが新たに仲間入りです。
ところで、今回のO-WORKS RED、BLACK シリーズ追加モデルには、名前の最後に【S】のついたものが多いのにお気づきでしょうか? #1W S に、MARXMAN S、JAILBIRD MINI S、2-BALL FANG S。この「S」が何を意味しているのか、気になっている方も多いことでしょう。
この【S】、「ショートスラント(Short Slant)」のSのことです。【S】のついたモデルの写真を見ていただくとわかるとおり、ネックが短く(ショート)、しかも、傾斜した(スラント)形状となっています。
では、なぜいま、この「S」が多くラインアップされたのでしょうか? アメリカ本社のオデッセイ・チーフデザイナー、オースティ・ローリンソンに聞いてみました。オースティいわく、要因は「USPGAツアープレーヤーたちの要望」なのだそうです。
「最近、『マレットの安定感は残しつつ、でも完全なオートマチックではなく、多少の操作性が欲しい』というリクエストが、USPGAツアーの選手たちから、よく来ます。それに対応するためのモデルが、ショートスラントのネック形状を持つパターなんです。ツアーでは現在、ちょっとしたトレンドになっていますね」(オースティ・ローリンソン)
ショートスラントにすると、どんな効果が発揮されるのでしょうか? オースティが続けます。
「ショートスラントにすると、トゥ・ハング(Toe Hang)(写真上/右)になります。通常、マレットタイプのパターは、シャフト部分を手のひらなどに置いて、落ちないようにバランスをとると、フェースは上(フェースバランス)を向きます。一方、トウ・ハングは、ややトウ側が下に向くもののことを言います。この少しのトウ・ハングが、フェースの開閉をさせて、ほどよい操作性を生むのです」(オースティ・ローリンソン)
(以上、転載終わり)
オースティ・ローリンソンによれば、国内ツアーにはまだショートスラントのトレンドが来ていないとのこと。ただし、天下のオデッセイが【S】=ショートスラントを大量追加となれば、国内の男女ツアーよりもお先に、アマチュアゴルファーの間でショートスラントユーザーが大量発生することは間違いなさそう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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