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チョン・インジがダンボ以外に好きなキャラクターとは…【ダンボの素顔】

米ツアーを主戦場に置きながらも、日本で一日店長イベントが開催されるほど人気を集めているダンボことチョン・インジ(韓国)。その素顔に迫るべくゴルフのことからプライベート、恋愛まで様々な質問をぶつけてみた。まずは“ダンボ”という愛称について。
【関連写真】ダンボがドレスに着替えたら…
「ダンボというニックネームは、ゴルフを教えてくれる先生がつけてくれたんです」ときっかけについて語り始めたインジ。「私は昔から好奇心が強くて、先生にたくさん質問をしていました。ダンボは耳をパタパタしているのですが、その姿が“ダンボの耳”のようによく聞くというふうに見えたようです。またダンボは一つのものに着目した時に、それに対して集中力がすごい。一つのことに向かって邁進していくというイメージが私に重なったようで、ダンボというニックネームをつけてもらいました」。
20歳くらいのときに付けられてからというもの、日に日に愛着が沸いてきている。「とてもかわいらしい、みんなに覚えてもらえるようなニックネームをつけてくれた先生に感謝しています。ダンボは動物でいうと象なので、よく“女性に対してそのニックネームはどうなの?”など言われたりもしました。でも、ダンボはとてもかわいいキャラクターじゃないですか」。だから象の名前がつけられても、嫌な気持ちはないと話す。
さらにこんな恩恵も。「このニックネームのおかげで、ダンボの人形やカップなどをいただけます。家に飾ってある、それらのプレゼントを見ると、とてもハッピーになります。改めてこのニックネームでよかったと思います」。試合で使うアイテムにもあるとか。「キャディーバックに“ダンボ”という刺繍をしています。あと、ボールマークと3番ウッドのヘッドカバーがダンボです。これはファンの方がプレゼントしてくれたものです」。この愛称がついたことで、ファンからもより親しまれるようになったことがよく分かる。
ちなみにこんな質問をぶつけてみた。“ダンボ以外に好きなキャラクターはいますか?”。すると「もちろんダンボが一番好きですよ」という前置きの後、こう答えてくれた。「それ以外だとムーミンがとても好きです。理由ですか?見た目がとてもかわいいじゃないですか(笑)」。
■チョン・インジプロフィール
チョン・インジ(田仁智)/1994年8月10日生まれ、韓国出身。2012年から韓国ツアーに参戦、これまで9勝を挙げている。世界にその名を轟かせたのは2015年。日本ツアー公式戦「ールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に出場し、圧倒的な強さで優勝。同年の「全米女子オープン」でも米ツアー初出場でメジャー制覇。さらに、その年の「日本女子オープン」でも優勝した。日米のナショナルオープンを制し、その強さを見せつけたといえる。2016年から米女子ツアーに本格参戦し、「エビアン選手権」と2年連続で海外メジャーを制覇。現在、世界1位に最も近い選手の1人である。ニックネームはダンボ。自身のファンクラブの名称も愛称にちなんで『FLYING DUMBO』である。175cm・70kg。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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