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片山晋呉は充実のスタートに「ナイスプレーっていってほしいな(笑)」

<パナソニックオープン 初日◇19日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)>
ベテランの存在感を存分にアピールした。今年1月に45歳となった片山晋呉。名前の晋呉(45=しんご)にかけて、「今年は毎日が誕生日のつもり」と、記念すべき年。国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」では最終日最終組から5位タイフィニッシュ。上々の滑り出しを見せると、「パナソニックオープン」初日にも8バーディ・1ボギーの「64」をマーク。ナイスプレーか?の問いに「そういってほしいな(笑)」と表情は晴れやかだ。
【LIVE写真】パナソニックオープン初日の様子を写真で振り返る
国内男子ツアー通算31勝で数少ない永久シード選手としていまなお、勝利数を伸ばしている片山。「ショットもパットも不安なくプレーできましたね」と、実力どおりのゴルフに満足顔。「昔、ここで初日に8アンダーを出しましたが、その夜は飲みに行ったら失速してしまったので、今年は控えます」と、2013年大会で初日に「63」を出して首位に立ちながら、27位タイに終わった話を持ちだすほど、調子はよさそうだ。
理由は東建での結果。順位こそ5位タイだが、重永亜斗夢、石川遼の優勝争いから置いて行かれてしまった。その夜はすぐに1人で反省会。「試合のテンションで自分に何が必要なのか。優勝争いに入れなかったのはなぜかというのを考えた」と、早速7アンダーという結果に結びつけるあたりはさすがの一言だ。
「パナソニックのマッサージ機にかかったこと」も好調の要因に挙げた片山。腰痛に悩まされていた昨年までとは見違えるほど体の調子もいいが、パナソニックの健康器具のおかげと、大会冠スポンサーの製品をさりげなくPRするあたりにも余裕が垣間見える。「とってもいい滑り出しです」というこのロケットスタートが、32勝目につながる気配が漂ってきた。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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