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冷や汗ものの「+3」を乗り越えた 50歳の谷口徹は「しんどい」レギュラーでまだまだ活躍

<中日クラウンズ 2日目◇27日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,557ヤード・パー70)>

初日に引き続き、谷口徹が2日目もスコアを伸ばした。首位と3打差のトータル6アンダー・5位タイの好位置で決勝ラウンドに駒を進めたが、スコアボードを見れば3番パー4に「+3」があるから驚きだ。

【写真】中日クラウンズ 特選フォトで予選ラウンドを振り返る
「トリプル打ったときは、冷や汗で死にそうやったですけどね」とピンチを迎えるも、そこはベテラン。その後の巻き返しがすごかった。続く4番でバーディを奪うと、後半の10番から3連続バーディ。「そこからだいぶ落ち着いてゴルフができました」と、6バーディ・1トリプルボギーの「67」でホールアウト。

強さを見せつけて余裕の表情かと思いきや、額にはじっとりと汗がにじむ。「長期シードもなくなって、余裕がない。初めてぺーぺーの気持ちがちょっと分かってきた(笑)」。2012年の「日本プロゴルフ選手権」優勝でつかんだ5年シードは昨季で終了。50歳を迎えた今季は、昨年の賞金ランク32位の資格で参戦しているが「ケガもしちゃいけないし、体に気をつかわないといけない。食生活とかね」と苦労は絶えない。

今後はシニアツアーへの参戦も選択肢に入るが、「なんか、それをしちゃうとだめになってしまう気がする。レギュラーは必死にやらないとしんどいけど、シニアにいくとそういう感じじゃなくなる」。本腰を入れるのはレギュラーツアー。「最近の若い子はうまくなっているし、必死こいてやらないと勝てないっすね」。まだまだ“ぺーぺーたち”に席を譲るわけにはいかない。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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