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「“ポンコツ丸山”でも、頑張っている姿を見てもらえたら」丸山茂樹が久々の試合で語ったこと

<ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント 初日◇5日◇麻倉ゴルフ倶楽部>
国内ツアー10勝、米ツアーでは3勝を誇る丸山茂樹が、久々にギャラリーの前に登場。2016年9月の国内男子ツアー「ANAオープン」以来、実に約1年8カ月ぶりとなった。
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「人前に出るとやばいね!今日5回くらい吐きそうになったよ!」とおどけた笑顔を見せた丸山だが、近年は左手親指の慢性亜脱臼に悩まされ、満足なプレーができずにいた。プレーを続けるために昨年6月から親指への負担が軽いベースボールグリップに挑戦。治療とグリップのおかげで痛みは感じないものの、「思い切り振れない。ボールが全部右に飛びそうだと思うと、振るのが怖い。アジャストして左に飛ぶのが怖いし、ヒッティングエリアが明確に見えない」とまだ試行錯誤は続いている。
そのなかでも、「73」の1オーバーで回れたこの日のスコアには、「75を切れたら最高だと思っていたので、スコア的にはうまくいきました」と満足気な表情。「やっと70台前半くらいで安定してラウンドできるようになってきた。自分の中学校3年生のときより、ちょっとヘタなくらいかな」と、少しずつでも前に進んでいることには明るい笑顔を見せた。
「この状態では(競技復活は)無理。今年1年は様子を見て、本当に行くなら来年の9月以降かな」。ティショットの飛距離は当たれば275ヤードだが、150ヤードしか飛ばないときもあるという。それほど完全復帰にはまだ遠い。それでも「すごかった丸山じゃなくて、ポンコツ丸山でも頑張っている姿を見てもらえたらいいなと。どんな形でも、プレーができるならはいつくばってでも頑張りたい」と、最後には元気な丸ちゃんスマイルを見せてくれた。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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