6月14日から行われる海外メジャー第2戦「全米オープン」の最終地区予選が、本日21日(月)に日本のジャパンメモリアルゴルフクラブ(兵庫県)で開幕。1日36ホールのストロークプレーで争われ、上位3人が本戦の出場権を獲得する。
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前半戦の18ホールが終了し、石川遼は6バーディ・2ボギーの「67」でラウンド。4アンダー・4位タイの好位置で最終ラウンドに向かう。
8アンダー・単独首位にデビッド・ブランスドン、2打差2位にトラビス・スミス(ともにオーストラリア)、3打差3位に星野陸也が続いている。
先週の「関西オープン」で今季初勝利を挙げた時松隆光は1アンダー・13位タイ。2年連続の出場を狙う今平周吾は3アンダー・6位で後半に入っている。
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