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【最終日展望】上がり2ホールでどんでん返しも…!?今季の最強ツアープレーヤーがついに決定

<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 最終日◇3日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,384ヤード・パー71)>
「日本ゴルフツアー選手権」の最終日、最強ツアープレーヤー決定戦がクライマックスを迎えている。
晴天のもと、いよいよ最終日がスタート!写真をリアルタイムで更新中
第3ラウンドでは、2週前の「関西オープン」でツアー3勝目を飾った時松隆光が安定したプレーを披露。大会3日間を通してのスタッツは、平均パット数5位(1.6316回)、フェアウェイキープ率1位(73.81%)、パーキープ率2位(94.44%)。後半でスコアを落とす選手が続出するなか、5バーディ・1ボギーの「67」をマークし、トータル12アンダー・単独首位で最終日を迎えている。
それを追うのは、2012年以来、6年ぶりに本大会予選通過を果たした近藤智弘。初日に7つ、2日目に8つと連日の最多バーディを奪ったが、3日目は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーと停滞。首位と3打差・2位タイから、2014年以来の優勝を狙っていく。
3日目に一気に飛躍を見せたのが、片岡大育。第3ラウンドでのフェアウェイキープ率は1位(92.86%)、平均パット数4位(1.5385回)、パーキープ率10位(88.89%)と、こちらも安定したプレーで3日目のベストスコア「66」をたたき出した。首位と7打差・12位タイと上位に食い込み、さらなる高みを目指していく。
本大会で鬼門となるのが、上がり2ホールのパー4。3日間トータルでの17番の難易度は1位、18番は6位と終盤で難関ホールが待ち受ける。第3ラウンドでは、16番までに6ストローク伸ばしていた星野陸也が17番でダブルボギーを喫している。
最後の最後まで勝負の行方がわからない、今季公式戦の2戦目。熱戦を勝ち抜いて、ツアーの頂点に立つのはいったい誰になるのか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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