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国内ツアー唯一のマッチプレー大会に臨む石川遼 「1回戦から最終日の優勝争いのような感覚」で挑む

18日(月)に都内で、今年7、9月に開催される国内男子ツアー「ISPSハンダマッチプレー選手権」の記者会見が行われた。会見には国際スポーツ振興協会(ISPS)の半田晴久会長のほか、日本ゴルフツアー機構(JGTO)副会長の石川遼、ISPS所属の藤本佳則らが出席。初出場となる石川が大会への意欲を言葉にした。
【連続写真】石川遼の2018年スイング
国内ツアー唯一のマッチプレー方式で行われることに加え、ツアー最高となる優勝賞金5200万円(賞金総額2億3000万円)を誇る今大会。石川は、「ツアー最高の賞金額ということで、選手達のモチベーションは高い。全員が優勝を目指し、頑張って大会を盛り上げたい」と意気込みを語った。
今回の舞台となる鳩山カントリークラブ(埼玉県)で実際にプレーしたという石川は、「グリーンが非常に難しい。ストロークプレーだと、どれ位のスコアになるのか」とその印象を語った。グリーンの難しさが際立った今年の全米オープンを引き合いに出し、「全米のように球が止まらないこともあり得る。マッチプレーはどちらかがホールアウトできなくても勝敗が決まる。これ以上ない素晴らしい会場」と、その難コースで戦うことを心待ちにする。
また藤本は「5月に肩を痛めて、今は試合を休んでいる状態。この試合には何とか万全で臨めるように治療して、練習とトレーニングを頑張りたい」と意欲を口にした。昨年は1回戦で上井邦裕に敗れ姿を消したが、今年は“ホスト”としての意地を見せる。
半田会長は、今大会の意義を「マッチプレーはゴルフの原点。にもかかわらずテレビ放映の兼ね合いなどで、長く開催されていなかった。しかし社会的に有意義なことをやりたい」と語った。さらに前年王者ながら、現在トーナメント出場を自粛する片山晋呉についても触れ、「ディフェンディングチャンピオンとして、(この試合の)プロアマや試合に出て欲しい」と希望を口にした。
最後は石川が「マッチプレーが選手に与える力は大きい。勝ち続けなければ優勝できないので、1回戦から最終日の優勝争いのような感覚になる。非常にタフなトーナメントだが、そういった大会が年間に数試合あると、選手も戦いのなかで強くなっていく」と、マッチプレー方式が男子の競技レベル向上に繋がるという考えを示して、会見を締めくくった。
なお大会は7月26日(木)、27日(金)に1・2回戦(一般非公開)が行われ、勝ち抜いた24人とシード選手8人が、9月5日(水)の3回戦を戦う。決勝は同9日(日)に開催される。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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