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松山英樹は16位に後退　ケビン・ナがトップ50入り【男子世界ランキング】

7月8日付けの最新男子世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「ア・ミリタリー トリビュート at ザ・グリーンブライアー」でツアー2勝目を果たしたケビン・ナ（米国）が前週の65位から47位にジャンプアップ。約1年4か月ぶりにトップ50に返り咲いている。
【連続写真】世界で絶賛　松山英樹の2018年ドライバースイング
同大会で2位に入ったケリー・クラフト（米国）は62人抜きの124位に浮上。欧州ツアー「ドバイデューティーフリー アイルランドオープン」でツアー2勝目を挙げたラッセル・ノックス（スコットランド）は87位から49位に大きく順位を上げた。
国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」で5年ぶりの勝利を遂げたブラッド・ケネディ（オーストラリア）は237→160位に浮上している。
日本勢トップの松山英樹は1ランクダウンの16位。同2番手からは37位の小平智、70位の宮里優作、93位の池田勇太、98位の今平周吾と続いている。
世界ランクトップはダスティン・ジョンソン（米国）がキープ。そのた、トップ10の順位に変動はなかった。
【男子世界ランキング】
1位：ダスティン・ジョンソン(9.81pt)
2位：ジャスティン・トーマス（8.61pt）
3位：ジャスティン・ローズ (8.29pt)
4位：ブルックス・ケプカ (8.14pt)
5位：ジョン・ラーム (7.62pt)
6位：ジョーダン・スピース(7.26pt)
7位：リッキー・ファウラー(6.81pt)
8位：ローリー・マキロイ(6.61pt)
9位：ジェイソン・デイ(6.35pt)
10位：トミー・フリートウッド（5.97pt）
16位：松山英樹(5.30pt)
37位：小平智(3.03pt)
41位：ケビン・ナ（2.64pt）
49位：ラッセル・ノックス（2.37pt）
69位：タイガー・ウッズ（1.96pt）
70位：宮里優作(1.95pt)
93位：池田勇太(1.63pt)
98位：今平周吾（1.48pt）
217位：石川遼(0.78pt)
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