米国男子ツアー「ア・ミリタリー・トリビュート at ザ・グリーンブライヤー」が終了し、7月8日付けの最新FedExカップランキングが発表された。選手達は獲得したポイント数によって年間王者を争う。
同大会で7年ぶりのツアー2勝目を挙げたケビン・ナ(米国)が前週の58位から18位にジャンプアップ。ツアー自己ベストタイの単独2位に入ったケリー・クラフト(米国)も、前週の119位から59位に浮上を果たしている。
今週、試合のなかった松山英樹は4ランクダウンの78位。同週に行われた国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」に出場した小平智は、66→68位に順位を落としている。
ランキング1位はダスティン・ジョンソン(米国)がキープ。2位のジャスティン・トーマス、3位のバッバ・ワトソン(ともに米国)らトップ3の顔ぶれも変わらなかった。
【FedExカップポイントランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(2,013pt)
2位:ジャスティン・トーマス(1,986pt)
3位:バッバ・ワトソン(1,854pt)
4位:ジャスティン・ローズ(1,743pt)
5位:ジェイソン・デイ(1,603pt)
6位:ブライソン・デシャンボー(1,578pt)
7位:パトリック・リード(1,491pt)
8位:フィル・ミケルソン(1,468pt)
9位:パットン・キジーア(1,335pt)
10位:トニー・フィナウ(1,327pt)
18位:ケビン・ナ(1,105pt)
50位:タイガー・ウッズ(706pt)
59位:ケリー・クラフト(616pt)
68位:小平智(568pt)
78位:松山英樹(516pt)
<ゴルフ情報ALBA.Net>