<日本シニアオープン 最終日◇15日◇ニドムクラシックコース ニスパコース(6,829ヤード・パー71)>
国内シニアツアー公式戦「日本シニアオープン」最終日の競技が終了し、この日4バーディ・3ボギーの「70」をマークしたプラヤド・マークセン(タイ)が後続に5打差をつけるトータル5アンダーでフィニッシュ。金井清一、青木功以来となる史上3人目の大会3連覇を達成した。
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谷口徹は4バーディ・5ボギーと出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず。トータルイーブンパー・単独2位でシニアデビュー戦を終えた。
首位と6打差の3位タイに米山剛、寺西明、金鍾徳(韓国)。8打差の6位タイに井戸木鴻樹、廣田恭司が入った。
シニア2年目の川岸良兼はトータル7オーバー・15位。シニアルーキーの伊澤利光はトータル8オーバー・16位タイだった。
【最終結果】
優勝:プラヤド・マークセン(-5)
2位:谷口徹(E)
3位T:米山剛(+1)
3位T:寺西明(+1)
3位T:金鍾徳(+1)
6位T:井戸木鴻樹(+3)
6位T:廣田恭司(+3)
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