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好スタートの池田勇太にメジャー“新戦略”「気合は成田に置いてきた」

<全英オープン 初日◇19日◇カーヌスティGL(7402ヤード・パー71)>
10人が出場している日本勢で唯一のアンダーパーをマークしたのが池田勇太。5バーディ・4ボギーの「70」。1アンダー、18位タイの滑り出しに充実の表情を見せた。
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4年連続7度目の出場。過去4度の予選落ちに、最高成績は2011年の38位タイ。16年も予選通過を果たしているが、72位タイに終わった。近年は日本ツアーのエースとして精力的に海外転戦を重ねているが、思うような成績を生み出せずにいた。メジャー大会もしかりで、昨年のマスターズから5試合連続の予選落ちとなっている。
「メジャーは自分でチャンスをつかめないと出られない。こうやってチャンスを得られた試合をどう戦うか考えていく」。悔しい結果を受け入れて、今回は自身の性格も考慮して、あえての作戦に出た。「どうしても気合いが入りやすいタイプだから。『やってやろう』って。それをあえて成田に置いてきた」と、リラックス効果もあって、アンダーパーグループをキープした。
ショットとパットの組み立てが良かったと、納得のラウンド。「バーディがこれだけ多く出ているので、ちょっと出入りの激しいゴルフというか、ボギーも多かった。まあ、それもコースのセッティング上、仕方ないのかな」。ショットでつけて短いバーディパットを決め、きわどいパーセーブパットでもしのいだ池田。「久しぶりにいいゴルフ」と、2日目に期待を持たせる。
「明日もアンダーパーで回りたい」としながらも、「明日は明日。今日のことはここでおしまい」と気を引き締める。それでも、「メジャーと思わず、気楽な感じでいく」と、自然体を貫く構え。首位とは4打差。“メジャーでの結果”を求めすぎなければ、おのずと上は見えてくるはずだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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