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ホステスプロ・井上りこが首位と2打差・好発進「優勝を狙っていきたい」

<カストロールレディース 初日◇25日◇富士OGMゴルフクラブ 市原コース(6,473ヤード・パー72)>
25日(水)に開幕したステップ・アップ・ツアー第14戦「カストロールレディース」。ホステスプロの井上りこが、初日を終え、2バーディ・ノーボギー「70」でラウンドし、首位と2打差の2アンダー・6位タイと好発進。最終日はステップ初優勝に挑む。
プロアマ前夜祭にて、ドレス姿で笑顔を見せる井上りこ
1番ティからスタートした井上は、前半9ホールでパーを並べる展開。「パターを打ち切れず、ショートする場面が目立ちました」と、悔しさが募らせ、ハーフターン時は「何をやっているんだろう」という気持ちで、パット練習に費やす。すると後半立ち上がりの10番パー5で、残り80ヤードを58°のウェッジで放った3打目がピン2.5mにつき、初バーディを奪取。14番でも2mのバーディパットを決め、以後スコアを落とすことなく、上位発進を決めた。
今季、「初日いいスコアを出しても、それが最後まで続かない」という試合が続いていた井上。ここまでのスタッツを見てみると、1R平均ストロークは「73.0012」で4位タイにつけているものの、2Rは「73.9155(47位)」、3Rは「73.8632(37位)」と、やはり2日目以降に伸ばせていない。
初日と2日目以降の違いについて聞くと、「いい成績で終えた次の日に、ボギーが先行すると焦ってしまうんです」という答え。もともと、ピンギリギリを狙うショットが持ち味だが、難しい位置に落としてしまうリスクもはらんでいる。さらに焦りがプレーの精度を失わせていると自己分析をした。
今回は2日目以降の対策として、「難しいピン位置の場合、ショットではグリーン中央を狙って、パッティング勝負でバーディを獲りたい」。ショットでは“攻め”と“守り”のバランスを意識し、強気のパットを沈める。これが井上が思い描く、優勝への青写真だ。「初日を終えて、明日につながる位置にいられることは満足です。優勝を狙える位置なので、しっかりと狙っていきたい」と気合を込めた井上は、攻める場面に備えて、ラウンド後も黙々とショット練習をおこなっていた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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