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マーク金井の試打職人

<ゼクシオ クロス アイアン#7XXIO CROSS IRON<スッパ抜き試打>>

7番アイアンが5番並みのロフト!だけどボールが上がる! 
 
 

★XXIO CROSS IRONゼクシオ クロス アイアン

トレンドのぶっ飛び系アイアンはロフトが立っている!

最近のトレンドとして、すごく飛ぶアイアンが売れているんですよ。7番で200ヤード飛ぶとかね、なにそれ!?みたいな(笑)。日本のトレンドとして、ドライバーだけではなく、アイアンも飛ぶクラブが売れています。飛ばすためにはどうするか。アイアンのロフトを立てます。最近の飛ぶアイアンはロフトが少ないです。 一般的な7番アイアンは、30°程度です。覚えておいてくださいね。30°前後というのが7番アイアンのロフトです。ところが、ぶっ飛び系と言われるアイアンのロフトは30°なんてものじゃないです。27°以下!もっと少ないものもあります。

 

ゼクシオクロスアイアンは7番が5番相当のロフト 

ゼクシオクロスの7番アイアンは、なんと25°!25°ですよ。25°というのは、僕が今使っている5番アイアンと同じロフト。5番アイアンと同じロフトなら7と書いていても5番と同じじゃないの?と思いますよね。そこはつっこまないでください。やっぱり、7と書いていたら7番だという安心感がありますよね。

 

ボールが上がる秘密は低重心

構えると、ロフトは7番に見えません。5番くらいのロフトに見えます。当然、ロフトを立てただけだと球は上がりません。ボールを上げるために、ソールを広くしています。ソールが広いと、ダフリに強いのはよく知られていますが、実はソールの面積が重量配分に影響します。ソールの幅が広いほど、低重心です。アイアンは設計上の自由度が少ないですから、ソールの幅を見れば重心の高さがわかります。

もう一つは、ポケットの部分が貯金箱みたいですね。ポケットキャビティといいますが、ウエイトがフェースから遠くにいきます。

ポケットキャビティにすると重心が深くなります。ロフトを立ててもボールが上がりやすくするには、重心を下げる必要があります。ソールの幅を広くして、ポケットキャビティにすることで、重心を下げているんですね。これが、5番並みのロフトでもボールが上がるテクノロジーです。

 

ゼクシオクロスアイアンの7番は長さも5番並み

ゼクシオクロスアイアンの長さは、7番で37.75インチ。一般的な7番アイアンの長さは37インチです。ゼクシオクロスアイアンは0.75インチ、約1インチ長いです。長さも、一般的な5番アイアンとほぼ同じです。だったら「5」と書けよ、と僕につっこまないでください。数字の魔力がありますから(笑)。

 

これは飛ぶぞ!低重心でボールが上がる!
 
 

★XXIO CROSS IRON(MH1000 カーボンシャフトR)★

今回試打するシャフトは3種類です。ゼクシオ MH1000 カーボンシャフトのRとS、軽量スチール(N.S.PRO 870GH DST for XXIO スチールシャフト)です。まずはメインモデルのカーボンのRから行きましょう。シャフトの重量が49グラムとかなり軽いです。

ダンロップが使っているインターナショナルフレックスの表示は3222。全体的にやわらかくて手元が少ししっかりしています。

素振りしてみると、これは飛びそうだわ。軽い!行きます!うっわ~。飛ぶわこれ。いったい何ヤード飛ぶんだ?今けっこう下目に当たったんですが、やっぱり低重心でボールが上がる。フェースが薄いんですが、弾きすぎないです。アイアンらしい打感があります。これは、飛ぶぞ。うわっ、今はかなり芯食いました。飛びます!飛ぶ!!飛ぶというのは、魅力なんでしょうね。

 

驚きの打感のよさ!!
 
 

★XXIO CROSS IRON(MH1000 カーボンシャフトS)★

続いてカーボンシャフトのSを打ってみます。ワッグルすると、これは結構しっかりしています。やっぱりフレックスの違いが出ていますね。構えるとフェースが面長なんですよ。う~ん、なんか5番打ってる感覚です。でも、7番です。何度も言いますが、つっこまないでください。意外だったのは、打感がいいですね。

性能を優先すると打感が変わりがちなんですが。ゼクシオユーザーは打感を気にする方が多いんでしょうね。ゼクシオクロスアイアンを初めて打ちますが、非常に打感がよくて驚きました。

 

見た目をいい意味で裏切る、アイアンらしい手ごたえ!
 
 

★XXIO CROSS IRON(N.S.PRO 870GH DST for XXIO スチールシャフト)★

続いて、スチールシャフト。なんでスチールがあるんでしょうね。スチール好きな人がいるんでしょうね。

打ってみます。おおっ!意外といいなスチール。形状はアイアンらしくないんですが、打つとアイアンらしいんですよ。これはびっくりしました。いい意味で、見た目と打った感じが違います。通常、飛び系のアイアンは、形状も打った感じもユーティリティに近いんです。フェースがパーンと弾いて、飛ぶんだけどどこまで行っちゃうのかなという怖さがあったんです。ゼクシオクロスアイアンはポケットキャビティで見た目はまさにユーティリティなんです。なのに打つと、ゼクシオアイアンを打った感じに近いです。皆さんも打ってみてください。アイアンらしさを感じられると思います。ゼクシオクロスアイアンは、ユーティリティっぽいのに、アイアンらしい手ごたえがあります。

 

カーボンシャフトかスチールシャフトかはタイミングの取りやすさで選ぶ

ゼクシオクロスのキャラクターにはカーボンシャフトの方が合っているとは思います。 カーボンのタイミングとスチールのタイミングは、まったく違います。カーボンをうまく打てる人がスチールを使うと、まずダフります。スチールに慣れている人がカーボンを使うと、まずトップします。シャフトの先端側の挙動がカーボンとスチールでは違うので、慣れが必要です。

インパクトのポイントがスチールで合う人は、ヘッドスピードは関係なくスチールがいいと思います。カーボンのしなり感でうまく打てる人はカーボンがいいと思います。

50グラム弱という重さは、軽いといえば軽いです。軽いクラブを使うと手打ちになると言われています。手打ちになってしまうのを避けたい人は、スチールを使ってください。カーボンの方がタイミングが取りやすいならば、カーボンを使ってください。

 

手打ち、打ち急ぐ、引っ掛ける、そんな人にはRシャフトがおすすめ

カーボンシャフトの硬さに関しては、手打ちになる人は絶対にRを使ってください。シャフトがしなると、そこで待ちますから打ち急ぐというミスがありません。シャフトがしなると下から動けますが、シャフトが硬いと上からつっこむものです。つっこむ人は、シャフトがしなると待つことができます。経験がある人も多いかもしれませんが、クラブの性能がよくても、シャフトが合っていないと性能を生かせません。Sを使いたがる人が多いですが、打ち急ぐ人、引っ掛ける人はRがおすすめです。

 

使いこなすコツはシャフト選びと下の番手を増やすこと

ゼクシオクロスアイアンは7番が25°、PWが37°です。僕が普段使っているPWが44°~47°ですから、かなりロフトが立っていますね。

飛ぶアイアンを使うときは、7番からで十分です。6番や5番は、お好きな人はどうぞ。でもやっぱり7番からで十分です。そのかわり、ウェッジの本数を1本増やしてください。もし何を入れていいかわからない場合は、ゼクシオクロスアイアンのフルセットにしてください。AWとSWの間に、DW、49°のデュアルウェッジというクラブが入っていますので、セットで下までそろえた方がいいです。

アイアンは、飛んでも距離感が合わないと意味がありません。7番が飛んでうれしくても、PWが飛びすぎてグリーンオーバーしては困りますからね。必ず下の番手を増やしてください。

ゼクシオクロスは飛びます!だけど飛ぶだけではゴルフはうまくいきません。①タイミングを意識してシャフトをチェックする。②下の番手を増やす。これが、ゼクシオクロスアイアンを使いこなして飛距離でスコアを稼ぐコツです。

 

 

マーク金井 (プロフィール )

1958年9月16日生まれ身長183センチ、 大阪府出身、血液型A型。ゴルフ雑誌編集者を経てフリーに転身。これまで試打したクラブは1,000本を越える。豊富な知識とシングルの腕前でクラブの試打&レポートをゴルフ雑誌やネットで展開。

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