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2025.01.19
毎度~ヨリー藤村です(´Д`)
突然の暖か週間が到来。私にも明日ゴルフの予定が入ってしまいました。しかし、完全に寝耳に水状態。ゴルフ筋がスリープしているので、ウェイクアップさせる為に、急いで練習場へ駆け込みました。寒さで全く行っていませんでしたが甘えでしたね。スイングしていると温かいもんです。冬もちょっと練習量増やそう。
さて、毎日毎日、新製品の試打クラブが届きます。今日はクリーブランドの「RTZウェッジ」!!
遂にRTX(ローテックス)シリーズが終わりました。デザインはとてもシンプルですが、何やら大きく「変わった」ようです。それは、「新素材」です。ゴルフクラブの為に生まれた新素材「Z-ALLOY(ゼットアロイ)」だそうです。(福井市学園にはタイ料理のアロイというお店がありますが関係ありません。本場のおいしいがあるお店です。タイに行った事ないけど。)軽比重で柔らかく、錆びにくい合金です。比重が軽い事で生まれた余剰重量をトゥ側に配置させて、重心位置を打点位置に近付けている設計が、より可能になったそうです。というのも、ZIPCOREというテクは以前からありました。ネックからヒールにかけての内部にセラミックピンを入れて余剰重量を確保するやつです。チップショット等のウェッジショットは芯を外すショットと言われますが、フルショットの安定感を重視している考え方のウェッジです。
今回、46度~64度のラインナップですが、フェース前面溝のフルフェイスバージョンは54度、56度、58度、60度、64度となります。そしてそれらのソール形状はADAPT(アダプト)と呼ばれる、ヒールトゥとソールのリーディングエッジ側を落としたタイプになります。
左がフルフェースの58度です。
表面の仕上げは、この試打クラブの「ツアーサテン」と「ブラックサテン」の2種。そして、ノーメッキ仕様の「ツラーラック」が存在します。ノーメッキはカスタム対応でファップチャージが+4400円。今回はその「ゼットアロイ」という新素材でノーメッキにしても、とっても錆に強いようです!
ではこの後、年末以来にインスタライブやりま~す!