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2025.09.14
毎度~ヨリー藤村です('ω')ノ
世界陸上、盛り上がっています。昨夜寝る前に、世界陸上で走っている選手を見ていた息子氏。朝起きてきて、世界陸上を見て一言。『まだ走ってる!』お疲れ様です。メロスでも、もう二度と立ち上がれないレベルです。
今日は昨日の続き。お待ちかねの三代目「APEX UW(2026)」です。ユーティリティとフェアウェイウッドの間の形状を意味するUW。新たなカテゴリを切り開き、ツアープロの中でも支持を獲得しているモデルの3代目となります。
クラウンにカーボンを採用し、つなぎ目をあえて残したデザインとなりましたが、全く気になりません。気になるどころか、構えやすさにも寄与していると思います。打ちます。これが抜けなのか?ヘッドから感じる大きさに比べて、振り抜きが異常に良い。打球感もはじき過ぎず、持ち過ぎず、軽やかな手応え。5W、7Wこの辺りのウッドがイメージ出ないけれど、ユーティリティだと球の高さが気持ち足りない...というニーズに応える唯一無二、まさにAPEX(頂)のようなモデルだと思います。ラインナップは17度、19度、21度、23度と従来通りですが、長さの差を各番手間0.75インチにし、しっかりと距離の差を出せる作りになりました。
内部構造はこんな感じ↑何やらネック長も前作より少し長くなったようです。当然クラブ全体の重心配分にも影響がありますが、構えた印象にも大きく影響を与える部分だと思います。こりゃまた人気が出るクラブに仕上がりましたね。ではまた~('ω')ノ