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急きょ出場!星野陸也はキャディのバトンタッチ完了でいざ決戦へ

<全米オープン 事前情報◇11日◇シネコック・ヒルズGC>
国内男子ツアーで初優勝が期待されている星野陸也が、初めての米本土でも輝きを放ちそうだ。予選会からの繰り上がりで海外メジャー2戦目の「全米オープン」への出場が決まり、急きょ渡米。10日(日)の朝にニューヨークに到着すると、一度ホテルにチェックインし、コース入り。夕方6時からハーフラウンドを行い、一夜明けたこの日も早朝から18ホールをラウンドした。「とにかく楽しい」と22歳の若者らしく、大舞台でも臆することなく滞在を満喫している。
若手屈指の飛ばし屋!星野陸也のスイング連続写真
先週の段階で待機1番手だった星野は、「出場できるかも」という連絡が来てから急ピッチで準備。あわてて現地入りしたため、キャディの都合がつかなかった。というのも、国内で星野のバッグを主に担ぐエースキャディが女子ツアーで“勤務中”。そんな状況を見かねて日曜・月曜の1.5ラウンドのみの期間限定キャディを務めたのが、ゴルフ専門チャンネルでラウンドリポーターを務める杉澤伸章氏だった。
杉澤氏は2004年大会が今回と同じシネコック・ヒルズGCで開催されたときに丸山茂樹のバッグを担いだ経験を持つ。国内でも星野のバッグを担いだ経験もあり、ピンチヒッターを買って出た。「攻め方とかいろいろ勉強になりました」と星野がいうように、杉澤氏のアドバイスもあって、有意義な2日間を過ごした。「コースは難しいですけど、楽しいです。アメリカに来るのも初めてなので、すべて楽しい」と、とにかく笑顔が印象的だ。
そんなこんなで終わった2日間。この日のラウンド終了と同時に、エースキャディの出口慎一郎さんが到着。キャディの大役は無事に杉澤氏から出口氏にバトンタッチされた。「月曜日からこんなにギャラリーがいて、歓声もスゴくて楽しいです。あとは2日間でハーフを2回ラウンドします」と、最後まで楽しいを連発。本戦もこの楽しい気持ちで回れば、予選通過だってきっと果たせるはずだ。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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