いよいよ25日から「アース・モンダミンカップ」で国内女子ツアーが開幕する。本来なら3月の開幕戦、「ダイキンオーキッドレディス」が2020年の新モデルの見本市になるはずだったが、試合の中止が相次いだことで、クラブの情報があまり入ってきていなかった。そこで、今大会に出場する主要選手がどんなクラブを使って試合に臨むのか、各メーカーに取材を行いまとめてみた。
渋野日向子はパワーアップして、キャリー250ヤードの飛ばし屋に変身!【スイング動画】
【ピン】
■渋野日向子
ヘッドは昨年と変更なし。ドライバーとフェアウェイウッドのシャフトを、フジクラの『スピーダーエボ6』から『VENTUS』に変更。アイアンのシャフトは『MCI80』のフレックスRからフレックスSに硬くしている。
■比嘉真美子
ウッド系のシャフトをピンのオリジナルに変更。フレックスはXだが振り感を重視してのことで硬いというわけではない。
1W:G410 PLUS 9度 TOUR173-65 (S) 45.0インチ D0
3W:G410 14.5度 ALTA CB 65 RED (X) 42.5インチ D0
5W:G410 17.5度 ALTA CB 65 RED (X) 42.0インチ D0
7W:G410 20.5度 ALTA CB 65 RED (X) 41.5インチ D0
3H:G410 19度 ALTA CB 70 RED (X) 39.5インチ D0
4H:G410 22度 ALTA CB 70 RED (X) 39.0インチ D0
■鈴木愛
賞金女王は昨年と変更点なし。
【キャロウェイ】
■柏原明日架
パター以外の13本のシャフトを三菱ケミカルからブラファイトデザインにすべて変更。
■上田桃子
ドライバーは『マーベリックサブゼロ』のロフト10.5度を投入。
■河本結
ドライバーを『ローグスター』から『マーベリックマックス』に変更。つかまりがよく右に滑ることがないし、操作性も良い。
■西村優菜
ドライバーは「強い球が打てるから」と『マーベリックサブゼロ』に変更。フェアウェイウッドはやさしさを重視して『マーベリックマックス』を投入。
【テーラーメイド】
■永峰咲希
ドライバー、3W、ユーティリティを『SIM MAX』に変更。
■大西葵
永峰と同じくドライバー、3W、ユーティリティを『SIM MAX』に変更。ドライバーと3Wのシャフトをグラファイトデザインのニューモデル『G』に変更。
【ダンロップスポーツ】
■小祝さくら
ドライバーのシャフトを三菱ケミカルからグラファイトデザイン『TourAD TP5』に変更。アイアンのシャフトは、ヘッドスピードが上がったために、カーボンからスチールシャフト『DG 85 S200』に変更して安定感が出た。
■新垣比奈
ドライバーとアイアンのシャフトを三菱ケミカルからグラファイトデザインに変更したとの情報がある。
■青木瀬令奈
フェアウェイウッドをはゼクシオイレブンに変更。アイアンはゼクシオエックスで『ゼロス7』から『NS850』に変更した。スイングが変わってしっかりさせたいとのこと。
■安田祐香
ドライバーと3Wをスリクソンからゼクシオイレブンに。
■畑岡奈紗、勝みなみ
変更点なし。
【ブリヂストンスポーツ】
■松田鈴英
アプローチ改善のためにSWだけシャフトを重くして振り急ぎを防ぐ。アイアンから52度までは『NS850』で58度だけ『NS950』に変更。
■吉田優利
3Uを『JGR』に変更するかも。
■三ヶ島かな
スイング改造により振れるようになったので、アイアンのシャフトを『MCI60』から『MCI70』に重くした。
【ミズノ】
■原英莉花
ドライバーは昨年に引き続き『ST-200X』、3Wは『ST200TS』、5Wは『ST200』を使用する。
■西郷真央
ドライバーは『ST200X』、3Wと5Wは『ST200』を使用する。
■吉本ひかる
変更点なし。
【タイトリスト】
■菊地絵理香
VG3シリーズの終了によって、ドライバーはすべてのヘッドを試して『VG3』から『TS4』に変更。アイアンは『T300』に。『VG3』とロフトも変わらず、スムーズに移行できた。
【ヤマハ】
■有村智恵
ドライバーのヘッドを『RMX116』から『RMX120』に変更。曲がらないので叩けるようになり、飛距離は7〜8ヤードアップしている。
■永井花奈、福田真未
変更点なし。
【フジクラ】
■渋野日向子、濱田茉優、香妻琴乃、安田彩乃が『VENTUS』に変更。
■脇元華のドライバーは長年『モトーレスピーダー』だったが、『Speeder TR』に変更。スイング改造で叩けるシャフトに。
【グラファイトデザイン】
■大西葵、松森彩夏、新垣比菜、辻梨恵が『G』シリーズを投入。
<ゴルフ情報ALBA.Net>