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青木功が2月末に右肩手術 経過は良好

日本ゴルフツアー機構(JGTO)の会長を務める青木功が右肩の痛みに悩み、手術を行ったことを明かした。
その症状は『肩腱板断裂』。上腕の骨と肩甲骨とをつなぐ腱が切れてしまう状態で、ゴルフをすることはもちろん、寝返りをうつことができないほどの痛みを感じるという。青木はこの症状に長年悩まされており、PRPとよばれる再生療法で継続的な治療を行ってきていたが、今年に入ってその痛みが強くなり、腱板を縫合する内視鏡の緊急手術を行った。
2月末に行われた手術は無事成功。術後の痛みもなく経過は良好で、予定より1週間早く抜糸することができた。現在はアームホルダーを着用し、肩を動かさないで行うことができる4種類のリハビリに取り組んでいる。このまま順調に進めば、およそ1カ月後にはアームホルダーを外し、肩を動かすリハビリにも取りかかれるという。
昨年6月には丸山茂樹が同様の症状に悩み、手術を行った。「10月にはクラブを持ち始め、11月には5割、12月には7割程度までスイングができるようになりました。今年1月には10回ほどラウンドしました」と話していた。丸山と同じように青木もプレー復帰を目指している。
4月の「マスターズ」を訪れたく、逆算したスケジュールを組み、手術・リハビリを行った青木。「自分のゴルフに期待はしている」と国内男子ツアーのプロアマ戦出場など、ゴルフへの情熱は冷めない。医師にも『リハビリは大変ですよ』と言われていたが、青木は「やる」と決心した。体を万全な状態にして再び元気にプレーする、レジェンドの姿が待たれる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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