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白銀色のディアマナZF後継モデルを発見! 一体どんなシャフト?

<〜全英への道〜ミズノオープン 事前情報◇24日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7461ヤード・パー72>
あす26日(木)に開幕する大会は、ツアーの名前にある通り成績上位4名に7月の海外メジャー「全英オープン」への出場資格が与えられる。選手たちにとってはまさに“チャンス”の大会だ。
27.5度と夏日になった開幕前日。レンジで選手たちの練習風景を見ていると、ドライバーを振り抜く片岡尚之のシャフトが見慣れない。白銀色に輝いているが、これは一体なんだろうか。
「詳細はまだ話せないのですが…」と三菱ケミカルのツアー担当者は前置きしつつ、「『ディアマナZF』の後継モデルです」と明かす。第4世代ディアマナの集大成といわれ高次元の“飛んで曲がらない”を追求した、2019年発売の『ディアマナZF』の新モデルだという。シャフトには『GT』と書かれているが、これがその名前になるのだろうか。
片岡は練習場からそのままプロアマに持っていき、早速ラウンドしながらテスト。そして好感触を得た様子だ。「すごくよかったです。気持ちよく振れました。僕は右に出るミスが多くて、それを嫌がって左に引っかけたりもあるんですが、それが少なかったです。ミスしてもそのミスの幅が小さくなって、安定感を感じてしっかり振れます」。3番、5番ウッドでもテストをし、調整を進め、もしハマればそのまま実戦投入を考えているという。
片岡のほかにも、月曜日に日本最終予選会で「全米オープン」の出場権を獲得した杉山知靖、池田勇太、藤田寛之、そして今季1勝を挙げている桂川有人も今大会でテスト済み。桂川は「当たった感触は柔らかさもありながら、振るとしっかりしています。球の高さも中弾道でよかった」と、まだベールに包まれている“謎”について説明した。
今週男子ツアーに現れたばかりの白銀ニューシャフト。これが選手たちをスコットランドへと導く“切り札”になるか?
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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