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ジョン・ラームが首位タイ浮上　小平智、蝉川泰果は予選落ち

＜ザ・アメリカンエキスプレス　3日目◇21日◇PGAウエスト ピート・ダイ スタジアムC（7187ヤード・パー72）、PGAウエスト ニクラス・トーナメントC（7147ヤード・パー72）、ラキンタCC（7060ヤード・パー72）◇米カリフォルニア州＞米国男子ツアーは3日目のプレーが終了した。3コースを使って行われている3日間の予選ラウンドを終えて、トータル23アンダーの首位タイに2023年初戦を制したジョン・ラーム（スペイン）とデイビス・トンプソン（米国）が並んでいる。

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トータル19アンダーの3位タイにJ.T.ポストン（米国）とクリスティアン・ベゾイデンハウト（南アフリカ）。トータル18アンダーの5位タイにトム・キム（韓国）、サム・バーンズ、ハリー・ヒッグス、テーラー・モンゴメリ（いずれも米国）が続く。スコッティ・シェフラー（米国）はトータル17アンダーでイム・ソンジェ（韓国）らとともに9位タイ。ザンダー・シャウフェレ（米国）はトータル15アンダーで16位タイにつけている。日本勢では蝉川泰果は6つ伸ばすもトータル5アンダー・106位タイ、小平智はトータル2アンダーの129位タイで予選通過を逃した。なお、最終ラウンドはスタジアムCで行われる。
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