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安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン
アスリートゴルファー編

第7回 ドロー・フェードの打ち方

ライバルを置き去る300ヤード越えの武器を手に入れろ!公式記録404ヤードの安楽拓也が飛びの極意を伝授!

ドラコン王者・安楽拓也プロによる飛ばしのレッスン・アスリートゴルファー編。第7回目は、ドロー・フェードの打ち方についてのレッスンです。ホールロケーションによっては、どちらかの球筋が必要になることも多々あるはず。球筋の打ち分け方を学んでおくと、アドレスしにくい嫌なホールを克服することにもつながります。

フェードは体の軸を起こして垂直に構える

フェードとドローの打ち分け方は軌道を変えます。基本的にはスイングのイメージは変えずに、構え方を変えることで軌道を変えて打ち分けます。フェードは、右に傾けている体の軸を起こして、少し右肩が前に出るように構えます。両肩と両腕でできる三角形の面が少し左を向く感じになり、軌道が自然とアウトサイドインになるわけです。

ドローは右に傾ける度合いを大きくする

逆にドローは右に傾けている体の軸をさらに傾けます。このときフェースが開くので、傾けた後にフェース面だけをスクエアに戻して握り直してください。ドロー・フェード共に曲がり幅に関しては、自分がニュートラルポジションで振ったときにどちらの球筋が出やすいかを確認しておいて、それを基準に、軸の傾ける度合いを調整してください。球を曲げることを難しいことだと捉えずに、構え方で変わる単純なものだと認識していれば、左右どちらかにOBがあるようなホールも怖くなくなります。

NEXT

次回は2月27日更新予定です。第8回目のテーマは高い球と低い球の打ち方についてのレッスンです。打ち上げホールや打ち下ろしホールで効果的に使える上下の打ち分け方をマスターしましょう!

【ロケ地】千葉カントリークラブ 梅郷コース
【使用クラブ】安楽拓也プロ:NEXGEN ND201

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