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安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン
アベレージゴルファー編

第6回 トップからフィニッシュへの流れ

230ヤードの飛距離の壁を突破する!アベレージゴルファーの悩みをドラコン王者のレッスンが変える。

ドラコン王者・安楽拓也プロによる飛ばしのレッスン、アベレージゴルファー編の第6回目のテーマは「ダウンスイングの入り方」です。ボールを打つという飛ばしに直結する部分だけに、どのような動き方をすればいいのか、しっかりマスターしておこう!

腰は“回すもの”じゃなく結果的に“回るもの”

テークバックで右足に体重を乗せながら、トップを作り、そこから切り返してダウンスイングに入るわけですが、プロなどの連続写真等を見ると、バックスイングでは腰を右に回して、フォローでは左に回しているように見えます。ただ、これは意識して回しているのではなく、右から左への体重移動によって、勝手に回っているという表現が正しいのです。

左足で地面を踏めば勝手に腰は回転する

どうすれば勝手に回れるのかというと、切り返したあとに、左足で地面を踏んであげるだけでいいのです。テークバックで、左足かかとを少しヒールアップして、それを踏み下ろしながら打つ練習をすると効果的です。地面を踏むことで、左膝で体重を受け止めることができ、スエーも防ぐことになります。体重を左に移動させるのではなく、下にかける動きを覚えてください。

NEXT

次回の更新は2013年の1月23日予定です。「バランスの良いフィニッシュ」がテーマ。プロや上級者がフィニッシュでピタっと止まるきれいなスイングを心がける理由を解き明かします!

【ロケ地】千葉カントリークラブ 梅郷コース
【使用クラブ】安楽拓也プロ:NEXGEN ND201

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