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話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」

今回は、“モーダス”はDG(ダイナミックゴールド)に代わるスチールの定番となるか?

ALBAプレゼンツ、話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」は、毎回違う角度でクラブを徹底試打ちレポート。どれが自分に合っているのか、悩めるクラブの見極め方を解説。

DGより“モーダス”は球が上がるというが、なぜか

日米の男子ツアーでは、日本シャフトの「N.S.PRO MODUS3」が重量スチールシャフトの人気作「ダイナミックゴールド(DG)」になり代わって、新たに定着しつつある。「DG」と性能は何が違うのか? 何が受けているのかを重量別に検証してみた。

測定・試打 目利きのギア賢人 山崎康寛さん

東京都練馬区石神井公園にゴルフ工房スタジオCGAを構える腕利きのギア職人。妥協なきクラブ作りを信条としており、トップアマからプロまで絶大な信頼を受ける。HSは7番アイアン30m/sで試打

なぜ、“モーダス”は男子ツアープロに人気なのか?

ここでは「モーダス」がどんなシャフトなのか? 定番の「DG」「N.S.PRO 950 GH」と比較してみた。

低スピン&低弾道のツアープロ向き

「一番低く打ち出せるモデル。つまり、上下に打ち分けられる安定性がある。先端がしなり戻らずに球に当たるイメージでスピン量も一番低いので、ツアープロが吹き上がらずに安心して振れますね。ただ、ロングアイアンだと相当ヘッドスピードがないと振りに行っても球が上がらない可能性があります」(山崎)

先が暴れずにスピン量&打ち出し増加

「『モーダス120』は、振り応えは『DG』と同じ感覚があります。ただ、フレックスが1段階下に感じる軟らかさがある。全体がしなり戻るイメージでインパクトロフトが増えるため、高さもスピン量も増加して、ラクに打てますね。ロングアイアンでも球が十分に上がります。ミスヒットにも強いのも特徴です」(山崎)

先が走ることで高弾道に打てる

「手元がやや硬くて中間部から先端がインパクトにかけてビュンとしなっていくやさしいシャフトです。重量もやや軽いのもそうですが、一番ラクに球がつかまって球が上がりますね。女子プロに人気なのもうなずけます。アベレージゴルファーが無理なく一番打てそうなモデルといえますね」(山崎)

シャフトのチップ、センター、バットの3点の硬さを測定。各社のモデルと比較してその地点での平均値からの想定的な硬さを表記している。

「しっかりした振り感を保ちつつ高さで球を止められる」
手元が軟らかく先が硬いグリーンでも止まる

アスリートモデルにはよく129gの「DG」、114gの「MODUS3 TOUR120」、95gの「N.S.PRO 950」が標準装備されており、今回その3モデルを試打比較。「『DG』は全体が硬くアスリートが振りに行っても振り応えがあり、吹き上がらずに低弾道に打てるため、人気があります。ただ、『モーダス120』はもう少し軽くても振り応えがあり、真ん中が軟らかいため、シャフトがしなり戻ってラクに高弾道に打てます。ツアーの硬いグリーンでも高さで止められるから人気なのです」(山崎)
一方で女子プロに人気の「NS 950」は、中先調子で先端が軟らかいため、一番球がつかまって、上がるやさしさを持っている。ただ、このモデルではアスリートにとってはヘッドが暴れる可能性があるため、より安定性のある「モーダス」が人気があるというわけだ。

“モーダス”を重量別に試打分析した

次はドライバーHS41m/s前後のアマチュアを想定して7番アイアンHS30m/s前後で「モーダス」を重量別に試打比較した

「一番飛距離が出るモデルですね。重量も軽いのもありますが、中間部が軟らかくてインパクトロフトが寝るため一番球が上がります。さらに球のつかまりもありますので、球が右にすっぽ抜ける人にも合いますね。ただ、先端が硬いので、こちらもミスヒットには強い性能を持っていますよ」(山崎)

「こちらは『DG』とほとんど変わらないハードさがあります。ただ異なるのは『モーダス』特有のしなり戻りがあり、ミスホットに強い点。さらに『DG』よりは球のつかまりがあるので、もう少しやさしく打てるモデルですね。ただ、このモデルのフレックスXなどはアマでは使えないので注意しましょう」(山崎)

「この『120』は重量の割りに非常にやさしく打てます。振ればわかりますが、フレックスがSでもRくらいに感じる軟らかさがあります。つまり、シャフトが球をつかまえて上げてくれるので、ラクに打てます。先端がやや硬いので『モーダス』の特徴であるトップしても飛距離が出る性能も秘めています」(山崎)

「『DG』でもスイングすると物足りないという人、ダウンブロー軌道で打てる人に合います。全体が非常に硬くて相当ヘッドスピードがないと打てません。ただ、スピン量が多すぎて球が吹き上がる人はこのモデルがピッタリ。マスターズ王者であるセルヒオ・ガルシアが使うのも納得の性能ですね」(山崎)

やさしさなら「105」。「125」「130」はアマチュアには難しい

4モデルを試打比較した山崎は「TOUR130」は相当ハードなので、アマチュアはオススメしないと分析。
「『DG』よりもハードです。1Wヘッドスピードが50 m/s近くないと打ちこなせないので、無理せず使わないことです」(山崎)。
4モデルの中で最も飛距離が出るのは「TOUR105」。「DG」ではしんどくなったという人に合うという。「重量は軽くても頼りなさもないし、球も上がりやすく飛距離も出るので◎。また最も万人向けモデルともいえます」(山崎)。
他にオススメというのが「TOUR120」。重量の割りに軟らかく感じるため、打ち出しも上がりラクに打てる。タメが作れない人などにも合う。「TOUR125」はDGと同じハードだが、ややつかまりがあるのでもう少し無理なく打ちたい人にオススメだ。とにかく試打をして弾道を見極めることが肝要だろう。

ツアー130以外は全体がしなり戻る

先端が硬く 下目ヒットも飛ぶ

先端が硬い設計なので、下目に当たってもある程度飛距離ロスを軽減してくれる

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