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曲がらない男・時松隆光は“六本木の男”に続けるか

<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇8日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>
国内男子ツアー賞金ランク1位を走り、フェアウェイキープ率3位で曲がらない男として知られる時松隆光が、先週の世界ゴルフ選手権「WGC-ブリヂストン招待」に続き、今週は海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」と2週連続で世界のビッグトーナメントに挑む。
【写真】バッバ相手に大健闘の時松はこの体格差
先週のブリヂストン招待ではバッバ・ワトソン(米国)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)といった世界の飛ばし屋に臆することなくプレー。ドライビングディスタンスは最下位ながらも、粘りのゴルフを見せて松山英樹と並び日本勢最上位の39位タイに入った。
今大会の舞台であるベルリーブCCは、2013年にシニアメジャー大会の「全米プロシニア選手権」が行われ、ウッドを6本入れるクラブセッティングから“六本木の男”と呼ばれた井戸木鴻樹が優勝したコース。時松同様に飛距離は出ないが、曲がらないゴルフでスコアメイクするタイプの選手が成し遂げた。
それを知っていた時松だったが、「井戸木さんが勝っているコースと聞いていたので、(コースは短いと)ちょっと期待していたんですけどね。やっぱり長い(笑)」と苦笑い。ホールによってはセカンドが200ヤード残るところもあるという。それでも「フェアウェイに置くことができれば少なからずチャンスはあると思う。ティショットが一番大事」と活路を見いだした。
時松は井戸木と面識があり、かつては井戸木がホストを務めるテレビ番組にも出演したことがある間柄。「全然曲がらないですよね。スイングが僕よりももっと曲がらない感じ。ゴルフのスタイルは真似したい」と話す大先輩がタイトルを手にした舞台。自分のスタイルを見失わずに戦っていく。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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