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ジャスティン・ローズ（イングランド）が自身初の世界ランク1位に立った。米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」では、プレーオフに敗れて優勝を逃したものの、同大会で2位に入ったことでせかんランクはトップに浮上。
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自身の公式ツイッターで喜びのコメントとともに、天に向けて人差し指をかざす写真をアップした。ローズの父、ケン・ローズ氏は病のため2002年に逝去。『やったよ父さん…世界1位だ。家族や友人をはじめ、この素晴らしいゴールに導いてくれたすべての人々に感謝している』と、亡き父に向けてのメッセージを挙げた。
5年前、2013年にローズが「全米オープン」で初のメジャー制覇を果たしたのは6月16日の父の日。そのときも優勝カップを天に掲げて、父親に勝利を捧げていた。
また、ツイッター上では、「友達と呼べること、一緒の時間を過ごせること、そして君の成功を誇りに思うよ。おめでとう」と同じくイングランド出身のトミー・フリートウッドや、クリス・ペイズリーらからも祝福のコメントが寄せられていた。
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