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スイッチは左腕にアリ!?日本一曲がらない男は“左腕が止まらない” 【2018を彩ったイケメンスイング:稲森佑貴】

フェアウェイキープ率で4年連続ツアー1位に輝いた、“日本一曲がらない男”といえば稲森佑貴。ツアー初優勝を飾った今季の「日本オープン」では、3日目にフェアウェイキープ率100%を達成するなど、大会4日間で86.67%の驚異の数字をたたき出している。曲がらないスイングのポイントを、原江里菜、福田真未らを指導する森守洋コーチが解説する。
【スイング連続写真】日本一曲がらない男のスイングはこれだ!
「これだけ曲がらないということは、誰よりも毎回同じ動きをしているとうこと。稲森選手の中で、 “こうやって動けば、まっすぐに球がいく”というスイッチがあると思いますが、その数が他の選手よりも少ないはず。スイッチが少ないということは、ああだこうだと余計なことを考えなくなるので、ムダな動きがなくなるんです」。
そのスイッチとして注目したのが、左腕の動き。「普通は、インパクト後に左側の動きに制限がかかるのですが、稲森選手は左腕が止まることなくリードしている」。左脇を締めてインパクトに向かい、フォローでは左腕の動きが止まることなく、脇が少し空いた状態でフィニッシュに向かっている。「ゴルフの基本で“右腕がパワー、左腕が方向性”といいますが、まさに左腕のリード感が強く感じられます。無駄な動きがなくて、旋回もスムーズ。見ていると、左腕に“スイッチ”があるんじゃないかという感じがしますね」。
★インパクト後も、左腕が止まることなくフィニッシュへ
解説・森守洋(もり・もりひろ)/1977年2月27日うまれ、静岡県下田市出身。高校時代にゴルフを始め、1995年に渡米しサンディエゴにて4年間ゴルフを学ぶ。2002年よりレッスン活動を開始し、現在は「東京ゴルフスタジオ」を主宰し、多くのアマチュアをレッスンする一方で、原江里菜らツアープロのコーチもしている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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