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J・ローズが1位に返り咲き　松山英樹は26位でマスターズへ【男子世界ランキング】

4月7日付の男子世界ランキングが発表され、ジャスティン・ローズ（イングランド）が世界ランクトップに返り咲いた。前週1位のダスティン・ジョンソン（米国）は同ランク2位に後退。そのほかトップ10では、ジョン・ラーム（スペイン）がリッキー・ファウラー（米国）と入れ替わり、ラームが8位、ファウラーが9位となった。
今平周吾ド緊張？　ジェイソン・デイとの2ショット【写真】
また、先週の「バレロ・テキサス・オープン」でツアー初優勝を挙げたコリー・コナーズ（カナダ）が世界ランク196位から84位へとランクアップ。同大会優勝の資格で、今週開幕する海外メジャー「マスターズ」への出場資格を滑り込みで手に入れた。
日本勢トップは、26位をキープした松山英樹。2番手に68位の小平智、3番手に77位の今平周吾が続いている。3人はいずれも今週のマスターズに出場する。
【男子世界ランキング】
1位：ジャスティン・ローズ(9.55pt)
2位：ダスティン・ジョンソン(9.41pt)
3位：ローリー・マキロイ(8.47pt)
4位：ブルックス・ケプカ(8.32pt)
5位：ジャスティン・トーマス(8.15pt)
6位：ブライソン・デシャンボー(7.24pt)
7位：フランチェスコ・モリナリ(7.11pt)
8位：ジョン・ラーム(5.93pt)
9位：リッキー・ファウラー(5.96pt)
10位：ザンダー・シャウフェレ(5.82pt)
12位：タイガー・ウッズ(5.30pt)
26位：松山英樹（3.62pt）
68位：小平智（1.96pt）
77位：今平周吾（1.80pt）
116位：池田勇太（1.22pt）
138位：時松隆光（1.10pt）
139位：稲森佑貴（1.10pt）
157位：秋吉翔太（1.04pt）
163位：川村昌弘（1.02pt）
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