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日本初、プレー中の写真・動画撮影がOKに! シャッター音は大丈夫?

<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 事前情報◇5日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7,387ヤード・パー71>
今年で20回目を迎える、日本ツアーナンバーワンプレーヤー決定戦。これまで数々のドラマを生んできた大会だが、今年はそのドラマの一部を写真に収めることができる。
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日本で初めて本戦でのプレー中にカメラ撮影が可能に。17番パー4のセカンド地点とグリーンの間のフェアウェイ脇にエリアをもうけ、そのエリア内でなら動画・静止画ともに撮影ができる。ツアーディレクターの中島和也氏は、「選手が3ヤード前を歩いて通るイメージなので、プレー中の表情を撮影できる」と5日に行われた記者会見で説明した。
撮影可能エリアの新設については、かねて選手会から声が上がっていたという。「実は前々より選手から声が上がっていた。ただ、思いとは別に撮られることに不安はあったが、コースによってはエリアを限定すればできるのでは、という話になった」(中島氏)と、今回実施を決めた。
選手たちの“不安”というのは、やはり撮影の際のシャッター音。通常の日本のトーナメントでは、選手がショットを打つ際には『お静かに』の札が上がり、立ち止まらなければならないのがマナー。そんな中でシャッター音をならしても大丈夫なのか不安になるが、撮影可能エリアはセカンド地点から100〜150ヤード離れており、グリーンからも80ヤードほど距離があるという。「ここなら(選手に)音は聞こえないし、(ギャラリーの)安全面も確保できる。ツアー選手権で成功すれば、他のトーナメントでもエリアを限定して撮影可能になる」(中島氏)と今後の構想を語った。
もちろん選手たちには事前のアナウンスがされており、「最終日は、拍手を受けながら手を振って歩いて行ければ」(中島氏)と期待をかける。人気向上のために様々な取り組みを行っている男子ツアーだが、まずは初日、日本初の取り組みがどうなるかに注目が集まる。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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