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「打つレベルじゃない」ドライバーが一歩前進 石川遼が見いだした課題は?

<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2日目◇7日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7,387ヤード・パー71>
朝から荒天に見舞われた「日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯」の第2ラウンド。2オーバー・62位タイから予選通過を目指してティオフした石川遼は、11番をプレー中にサスペンデッドのホーンが鳴った。
暗すぎて林の奥が見えない!【写真】
後半10番まで終えた時点でトータル3オーバー・暫定62位タイ。初日はコース攻略のために意識的にドライバーを控えていたが、雨模様のこの日はドライバーを手にする数は増える。「自分がドライバーを打ちたいという気持ちにならないと、打つレベルじゃないと思う」と、迷いがある中で思い切り振れないドライバーは、なかなかうまくいかない。
その中で迎えた6番パー5では、ティショットが左OBギリギリの林の中へ曲がった。2打目は出すだけとなり、4オン2パットでボギーを叩いて一歩後退。「もうドライバーはだめだと思った」と気持ちが落ちかけたが、「一喜一憂してなにかを変えると次に響いてくる」と、練習で積み重ねてきたものを出すのみ、と決めて振った9、10、11番のドライバーが好感触。
「いいスイングができた。ドライバーは割り切りが必要で、打ってコントロールしてというより、思い切って振りたいという欲があると自分の中ですごくいい。9、10、11はそれができた」と、一歩前に進んだ直後の中断となった。
予選通過のラインも気になるところだが、「(今後に)なにか生かせるために、細工するというより、今持っているものをやってどうなるかですね」と、次は不安なくドライバーを振り切るための課題を見つけていく。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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