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今季初の短期決戦　横峯さくら、山口すず夏らが挑む【大会前コメント集】

＜ショップライトLPGAクラシック 事前情報◇7日◇ストックトン・シービュー・ホテル＆GC ベイC（米国ニュージャージー州）◇6217ヤード・パー71＞
米国女子ツアー「ショップライトLPGAクラシック」が現地時間6月7日（金）に開幕する。今大会は3日間54ホールの短期決戦。日本勢からは横峯さくら、山口すず夏、上原彩子の3人が出場する。
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3人の中でもとりわけ期待されるのが横峯だ。昨年大会では最終日に「61」と大爆発。優勝したアニー・パーク（米国）と1打差の2位に終わったものの、米ツアー初優勝に最も近づいた瞬間だった。
その横峯と参戦1年目の18歳・山口が大会を中継するWOWOWのインタビューに応えた。以下、2人のコメントを抜粋して記載する。
■横峯さくら
「体調は問題ないです。去年はこの試合でシード権を獲得できたと言っても過言ではないので、すごくありがたい大会でもありますし、10アンダーを出せたということは相性も良いコースだと思う。1日爆発できれば上位も見えてくると思うので、初日は午後スタートですが出遅れないように頑張りたいです」
■山口すず夏
「調子はそんなに悪くないんですけど、ちょっとメンタル面が弱いので、思いっきりプレーしたいと思います。パー3で難しいホールが何ホールかあるので、そういうところでしっかりパーを拾っていきたいです。先週（の全米女子オープン）は予選落ちをしてしまったので、今週はしっかり予選通過をして、上位で戦えるように思いっきり頑張りたいです」
<ゴルフ情報ALBA.Net>