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収穫はなし、課題だらけ… 渋野日向子が3日間を総括「内容が薄すぎる」

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日◇29日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6505ヤード・パー72>
最終日に首位と7打差。前週の「デサントレディース東海クラシック」では8打差から逆転で優勝しているだけに、渋野日向子に大きな期待が集まったが、この日は精細を欠き「73」。トータルイーブンパーの22位タイ。悔しさをかみしめてのフィニッシュとなった。
渋野日向子と相合い傘【写真】
序盤はいい流れも垣間見えた。1番のティショットはフェアウェイに行ったもののディボット跡に。そこからグリーンを捉えられなかったが“寄せワン”でパーをセーブ。「よくパーを獲れた」と踏ん張ると、2番パー5ではレイアップした3打目を奥2mにつけてバーディ。アイドリングは十分だった。
だが流れとは裏腹にショットの調子が、がた落ち。前半こそ「アプローチでよう耐えた」が、バックナインで我慢できず。11番を皮切りに3ホール連続で“寄らず入らず”のボギー。「ボギーがきてカチンときて、次のボギーでもカチンときて、最後は笑けてきました」。ショットからパッティングまですべてで精細を欠くゴルフに、「内容が薄すぎる。3連続はアレとしても静かなゴルフでした」と低評価を下した。
3日間を通しても納得はさらさらできない。「“久しぶり”のゴルフをしましたね。3連続ボギーであったり、(3番から)18ホールまでノーバーディだったり。2日目はよく頑張ったけど」とシブコ節を交えつつ振り返る。「収穫はないですね。課題だらけ、というか全部かなぁ」と厳しい表情で話した。
次戦は国内女子メジャー第3戦「日本女子オープン」。「2回出させていただいていますが、ポンコツな内容だったのでそれよりもいい結果を残したい。予選通過はしないといけないかなと思っています」。ここまで話し終えるまで、いつものような笑顔はあまり出なかったが、最後にはシブコらしく「また来週!」と元気にクラブハウスを後にした。この切り替えのうまさがスマイルシンデレラ最大の武器だ。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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