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緊張しますとは言うものの… “女タイガー”笹生優花は難関16番ホールも何のその 

<ニトリレディス 事前情報◇26日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6695ヤード・パー72>
プロ転向から国内女子ツアー2戦目となる「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で初優勝したルーキーの笹生優花。優勝の余韻に浸ることなくこの2週間は本大会に向けた準備に取り組んできた。涼しい気候に体を慣らそうと先週21日の金曜から北海道入りしたものの「意外と暑かった」と冗談を飛ばすなど、リラックスムードで臨む。
豪打爆発! 飛ばし屋・笹生優花のドライバースイング【連続写真】
本大会の舞台は日本を代表する名コース、小樽カントリー倶楽部。パー4ながら“バーディ賞”が設定されるほどの名物16番ホールはプロたちを泣かせてきた。昨年の同大会でローアマを獲得した、同じくルーキーの安田祐香は3日目に痛恨のダブルボギーも喫しており、国内ツアーで最も難易度の高いパー4として誰もが知るほどだ。
事前の会見に登場した笹生にも16番の質問が飛んだが、なんとまったく意に介していない様子を見せた。ホールの印象を聞かれてもいまいちピンときておらず、ホールの詳細を説明されて初めて合点がいった。「風が吹くと難しい」とはしつつも手ごたえもあり、水曜日の練習ラウンドではティショット1発のみ。フェアウェイ左を捉えると、セカンドからは約170ヤード。NEC軽井沢72ではアゲンストながら290ヤードほどかっ飛ばしたパワフルな笹生にとっては、屈指の難関もほかのホールと大差はなさそう。昨年、バーディ賞を獲得した和久井麻由に続く好成績にも期待したいところだ。
会見中も落ち着いたしっかりした受け答えをする笹生だが、「(試合のたび)1番ホールは緊張します」と話す。憧れの選手はローリー・マキロイ(北アイルランド)だというが、NEC軽井沢72では「飛ぶしうまいし」と同組の藤田さいきを仰天させ「タイガーかと思った」と言わしめた。今大会でも悠々とした“女タイガー・ウッズ”ばりのプレーで、試合を盛り上げる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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