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鈴木愛と比嘉真美子はイケメン好き　PING新製品発表会で語った“好みの顔”

笹生優花の2大会連続優勝に終わった「ニトリレディス」に出場していた鈴木愛と比嘉真美子が31日（月）、契約するPING（ピン）のリモート新製品発表会に登場。9月に発売される同社新製品のPRを行い、デモンストレーションで実際に球打ちを行った。
鈴木、比嘉ともに新製品の『G425』シリーズをすでに実戦投入。鈴木は飛びとコントロール性能が同社最大級のドライバーとフェアウェイウッドを投入。「私はあまり大きなヘッドが好きではないので、小ぶりのLSTを選びました。飛距離も出るしコントロールもできますし、即決めました」とお気に入りの様子。ヘッドも純正のもので、最適マッチングでドライビングに満足した様子だ。
今回のG425シリーズは黒とシルバーという大人の雰囲気で、『G425MAX』ドライバーを使う比嘉も「最初に見た感想がマットブラックとシルバーでかなりかっこいいデザイン。一発目から安心感もあってブレない。トータル的に完成度が高い」と見た目も投入の理由に挙げた。中空のロングアイアン『G425クロスオーバー』についても「かなりイケメン（笑）」とご満悦。「勝手に上がってくれる」と楽に振れる点を強調した。
「まずはメジャーに向けて調整していきたい」と来週開催の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に向けて気合十分の鈴木愛。ニューウェポンをもって「1試合1試合安定感に自信を持ってやっていけたら優勝できる」とした比嘉。最新のテクノロジーと見た目の安心感を融合した最新クラブで、国内女子ツアーで結果を残す。
<ゴルフ情報ALBA.Net>