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ガチで当てに行けばあの二人でしょう! いやいや、そこは昨年登場のあの“戦隊”が復活?【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

今季3戦目の国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」が4日(金)に開幕する。ここまで3試合が行われ、なんと先週はついに予想的中! 笹生優花の2戦連続優勝に沸いた国内だけでなく、編集部内も沸きに沸きました。というわけで、今週もALBA.Netが誇る女子ツアー担当の“データ大好き記者A”と、ドラマティックな展開大好きな“人情派記者M”が優勝者を大予想。ちなみに先週の勝者を当てたのは記者A。今週は記者Mのリベンジなるか!?
■2勝目が大事なのは予想も一緒 あっさり“2戦連続”で当ててみせます(記者A)
記者A:「みなさん、おまっとうさんでした。今季3戦目で早くも的中! 先週の優勝者は? はい、笹生優花。そして、わたくしの予想は? はい、笹生優花。ズバリ当ててみせました。といってもなんら驚きはありません。スポーツはデータを見れば自ずと結果は見えてくる。ドラマだなんだというのは理想主義。冷静に分析すれば、この結果は必然なんです」
デスクT:「はい、おめでとう。必然かどうかは別にして当たったのは事実。それは認めよう」
記者A:「非常に軽い反応なのは心外ですが、的中のボーナスをお待ちしています。でも、これからどんどん当てていきますので、年末にまとめてでも問題ありませんよ。それでは笹生ばりの2戦連続Vに向けて、今週の予想といきましょう。ハッキリと申し上げます。今週はその笹生と、先週のニトリレディスで笹生に惜敗を喫した小祝さくらで決まりでしょう!」
デスクT:「ちょっと待った。それって、あまりにもそのまんまじゃないの?」
記者A:「つまらない予想だ、当てに行っていると言われようが、この2人で問題ないでしょう」
記者M:「あのですね、ほんとに考えてます??? あまりにもそのまんまで、なんも言えねぇとは、まさにこのことですよ!」
デスクT:「Mの話は後で聞くから、ちょっと待ってて。にしても、確かにこれはMに同感。どうなのA?」
記者A:「すぐ感情的になるのはやめていただきたいですね。今回もちゃんとしたリサーチのもとで導き出された結果ですので、黙ってきいてください。なぜこの二人を推すのか、それは、歴代勝者を見れば明らかです。今年の舞台はみずなみ。みずなみで過去5回行われた大会では誰が勝っていますか? 申ジエ、イ・ボミ、大山志保、アン・ソンジュ、葉莉英。国内ツアー屈指のショットメーカーがズラリ。5人のうち葉を除く4人が同年のパーオン率トップ5(うち3人は1位)で、この5大会で2位に入っている小祝さくら、成田美寿々、李知姫ら、ショットでリズムをつくる選手が軒並み優勝争いに名を連ねているんです。これでおわかりですよね? 好調なショットメーカーを選ぶのは当然です」
デスクT:「はい、お得意のショットメーカー論はわかった。でもそれって、毎試合のことでは?」
記者A:「もちろん、どの試合でもあてはまりますが、バーディ合戦のコースではその週、異様にパッティングの調子がいい選手が勝ったりといったことが起きるものなんです。でも、このみずなみに関して言うと、明らかにショットの地力がないと優勝には近づけません。特に小祝はルーキーイヤーの2018年大会でプレーオフに進みましたよね。惜しくもジエに敗れましたが、小祝が優勝すれば、データ的に見てもそうだしドラマ性だってありますよ! 2年前、そして先週のリベンジを果たすなんてことになったら…ハァ、ハァ、ハァ…」
デスクT:「わかった、わかったから。まあ、気持ちは分からんでもない。とにかく、笹生、小祝が勝ったとしたら、データ的にも、ドラマティック性でもそれはそれでおもしろいよね。さあ、もうフンフン言ってるMの話を聞こうか」
■1年ぶりの復帰! 女子プロ戦隊 ゴルフファイブ2020で決まりでしょう!(記者M)
記者M:「はい、先週は小祝さくら推し。あの展開でこの予想は…、もう実質的に当たりと言っていいでしょう! その流れのまま、今週もいい予想ができる気がしてたまらない!  今そんな心境で出場リストを眺めております、はい。」
デスクT:「いったいいつもどんな見方をしているのか聞いてみたいよ。出てきた答えを聞くのがこわい気もするけど…」
記者M:「予想の前に、まず一言と言わせてもらてもいいですか? 毎週同じような予想を立てるAの話を聞いているとね、なんだか、ほんとにそれでいいのかって思っちゃうんすよ! デスクだって一緒でしょ??? そりゃね、笹生、小祝を挙げておけば、確率は高い。でも、そうじゃないっしょ!」
デスクT:「うん、気持ちは分かる。もちろん笹生、小祝でもドラマ性はあるけど、こう、なんて言うか、刺激がほしいよね。でも、なんとなくMの予想が想像できるのが…」
記者M:「そうなんですよ! 意外性と言ったら失礼だけど、刺激がほしい! それで出場リストを眺めるわけです」
デスクT:「はい、それで出てくるのはもしかして…」
記者M:「昨年のこの大会の予想をたてている際、この大会名を聞いて、何かノスタルジーを感じたわたくし。その理由は、“ゴルフファイブ”の頭に『●●戦隊』とつけると、『●●戦隊 ゴルフファイブ』となって、実に戦隊モノのタイトルとして座りがいいからだった! とくれが今年も、この路線で行かないワケにはいかないでしょ!!!」
デスクT:「やっぱりそうきたか…」
記者M:「なんとか今年こそ、この“世紀の大発見”を当たりにつなげたい(1年前は外しております…)! というわけで昨年に続き『女子プロ戦隊 ゴルフファイブ』予想、行ってみましょう! ルールは簡単。『戦隊モノ=赤、青、黄、緑、ピンク』のイメージに基づき、その色に“ゆかりが深い”(と勝手に記者Mが思ってる)選手がずばり今週の優勝候補だ!」
デスクT:「思いつきと勢い…。なんの根拠もないこの予想、でも嫌いじゃないから続けて」
記者M:「了解! では行ってみよう!
赤…これはやっぱり赤ウェアが勝負服のホステスプロ穴井詩で決まり!
青…これも安定の青木瀬令奈! 今年はプレーヤーズ委員長(選手会長)も務めるだけに、自らの通算2勝目でさらにツアーを盛り上げてほしい!
黄…戦隊モノのイエローといったらカレー! カレーといったら、かつてCoCo◯番屋が勝負メシと話したこともある成田美寿々! 開幕からの大不振を一気に吹き飛ばす優勝なら…、ドラマティックな週末になること間違いなし!
緑…緑=グリーン。そこで女子ツアーの“グリーン上の名手”鈴木愛…、といきたいところだったが気になる選手発見! それが竹山佳林! 名前に『竹』『山』『林』と“緑度数濃い目”の文字のオンパレード! これはグリーン襲名にふさわしいでしょう!
ピンク…桃色ということでここまで好調な大里桃子もいいけども、“ツアー初優勝”のドラマ性にかけて吉川桃をキャスティングしましょう! 8月上旬に行われたチャリティマッチでは、“あの”笹生優花との優勝争いを制しております。黄金世代10人目の優勝者になってもおかしくない!」
デスクT:「個人的には緑が気になる。よく見つけたな…。で、言い残したことは?」
記者M:「この5人を『女子プロ戦隊 ゴルフファイブ2020』に任命いたします! きっと、“女子ツアーの平和を守るため”、みずなみで奮闘してくれることでしょう! 行け、女子プロ戦隊ゴルフファイブ!! 戦え、女子プロ戦隊ゴルフファイブ!!(これも昨年も言いましたが、わたくしの一番印象に残っている戦隊モノは、『超獣戦隊ライブマン』です。さてみなさんは?)」
デスクT:「とにかく、今週もおもしろくなりそうなのは間違いないね。僕の予想は、ユウカの3戦連続優勝かなと思ってるけど。ユウカといっても安田のほうね。ショットメーカー、ドラマ性で考えれば、安田優勝でもおかしくないんじゃない??」
☆今季の予想結果
記者A=3戦1勝、記者M、デスクT=3戦0勝

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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