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同期・渡邉彩香の復活Vが刺激 比嘉真美子は友との優勝争いを歓迎

<ゴルフ5レディス 2日目◇5日◇GOLF5カントリー みずなみコース(岐阜県)◇6571ヤード・パー72>
久々のビッグスコアに出てくる言葉も前向きだ。首位と5打差の27位タイから出た比嘉真美子がボギーフリーの7バーディを奪取。この日のベストスコアタイとなる「65」をマークし、首位と2打差のトータル9アンダー・2位に順位を上げた。
スタートホールをバーディとすると前半を4アンダーで折り返し。後半も3バーディを重ね、ホールアウト時点で首位に立った。その後、同じく「65」をたたき出しトータル11アンダーとした小祝さくらに抜かれたが、好位置で最終ラウンドに入る。
「今日はチャンスがほぼ全部入ってくれたので、パターは完璧に近いぐらいです。ショットに関しては全体的に過去3試合と変わっていないので、やっとかみ合ってくれたという感じです」
5メートル前後のバーディトライがことごとく決まり、波に乗り遅れることなく1日を乗り切った。結果が出なかった開幕戦からの3試合については「チャンスが来ても決めきれず、ピンチが来たら外してしまう悪循環だった」と苦戦したが、ここで一気にその流れを断ち切り、優勝争いに加わった。
ツアー本格参戦1年目の2013年に2勝。ところがその後は大スランプを経て、17年に復活優勝。18年も1勝を挙げ、19年は地元で行われた開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」でも勝利を挙げた。その後は上位に入るものの、優勝に手が届いていない。そろそろというときに、発憤材料になっているのは、同学年でプロ入りも同期の渡邉彩香の復活優勝だ。
今季の開幕戦となった「アース・モンダミンカップ」で5年ぶりの勝利を挙げた渡邉。一時の比嘉同様、長らくどん底の状態に苦しんでいたが、涙の復活を遂げた。「より一層私も頑張りたいと思いましたし、優勝したいという気持ちがさらに強くなりました」と良きライバルでもあり友人の活躍から大いに刺激を受けた。
渡邉もトータル6アンダーとまだまだあきらめる位置ではない。「渡邉さんとはジュニアの時から仲がいいですし、お互いにいい時も悪い時もご飯に行ったり色んな話をするので、そういった選手と上位で戦えるのは本当に素晴らしいことだと思います。明日も保守的なプレーではなくてどんどん攻めていきたい」と意気込みを語った比嘉。トップの小祝を脅かすのはこの二人に違いない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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