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大会2勝目を挙げたDJ 世界一にとって欧州勝利の意味は?

<サウジ国際 最終日◇7日◇ロイヤルグリーンズG&CC(サウジアラビア)◇7010ヤード・パー70>
ブライソン・デシャンボーやフィル・ミケルソン(ともに米国)、ジャスティン・ローズ(イングランド)といった世界のトッププレーヤーが集まった欧州ツアー「サウジ国際」を制したのはダスティン・ジョンソン(米国)だった。
これで2019年の第1回に続く大会2勝目。「この大会は大好きだしコースも好きだね。初年度から今年にかけては明らかに良い大会となっているし、特に今年は強い選手もたくさん出ていたのでとても大きな勝利だ」。昨年大会も2位と改めて相性の良さを見せつけたかたちとなった。
今年は世界ランキング1位、そして何よりも“マスターズ覇者”の肩書を持って臨んだ大会だった。そして、今回の優勝はその「マスターズ」以来の勝利となった。そんなダスティンにとって欧州ツアーで勝つことにどんな意味があるのか。
「自分の世界ランクが何位だろうと、米ツアーも欧州ツアーも勝つことはとても難しい。そのなかで1位として勝つことはとても意味があって、僕に自信を与えてくれる。まだまだ1年の初めだから、残りの戦いがとても楽しみになったよ」
だからこそ、ほかの多くの選手のようにメジャーに照準を絞ることはないという。「毎週いいプレーをしたい。だから、すべてのトーナメントに同じようにアプローチしている。メジャーの準備をするためだけにトーナメントで戦うことはない」。その気持ちはもちろん今大会でも同じだった。
喜ばしい勝利だったが、不満もある。「思ったほどパッティングが入らなかった。勝てたからとてもうれしいけど、家に帰ったらパッティングに取り組む必要があるね」。どんなトーナメントでも、少しでもいいプレーをしたい。このストイックさが世界ランキング1位のゴルフを支えている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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