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渋野日向子が“妹分”と大笑いの練習ラウンド いきなりの「きょういち!!(笑)」ショットも

<Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 事前情報◇17日◇鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島)◇6424ヤード・パー72>
快晴の鹿児島高牧カントリークラブに、明るい笑い声が響いた。開幕を2日後に控えた17日(水)、大会主催社のひとつTポイント・ジャパンとスポンサー契約を結ぶ渋野日向子が、イン9ホールの練習ラウンドなどで調整を重ねた。
午前9時30分頃、スタートホールとなった10番ティから「きょういち!!(笑)」と元気な声が聞こえる。改造中のスイングで、しっかりフェアウェイをとらえる“会心のティショット”を放ち、気持ちよくコースに飛び出した。その後もアンジュレーションに富んだグリーンに対し、さまざまなピン位置を想定しながら、距離感などを確かめていった。
この日は、昨年まで指導を受けた青木翔コーチのもと、ともに練習したアマチュアの上野菜々子と一緒にラウンド。前日には18ホールを歩いて下見していたこともあり、普段から仲のいい“妹分”に狙い場所を教える姿も多く見られた。時に聞こえる2人の大きな笑い声。リラックスムードのなかラウンドは続いていった。
今大会で渋野のキャディを務める古賀雄二氏は、「グリーンのアンジュレーションが厳しいだけに、色々なピンポジションを想定して、外していいサイド、悪いサイドの確認などをしました。そこからグリーンを1周回ってアプローチをするなど、普段から試合前に行う調整をしました」と狙いを話す。ほぼ無風のコースで、大きくショットが乱れるという場面を目にすることもなかった。
また今年から採用する、カップ周りの3カ所から1.2メートルのショートパットを決める新ルーティンも毎ホール行い、これを“難なく”といった様子で次々沈めていく。9ホールを回り終えると、ドライビングレンジでのショット練習や、パッティンググリーンで球を転がし、コースを後にした。
「人生で初めての場所」という鹿児島で、初めてホステスとして参戦する大会を前にしても自然体。昨年は大会が中止になっているだけに、2年分の恩返しの気持ちを結果につなげたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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