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笹生優花もやっている! 「アプローチのザックリは、“左足下がり”で直ります」

史上最年少に並ぶ19歳351日で「全米女子オープン」優勝という偉業を成し遂げた笹生優花。パワフルなショットに目が行きがちだが、ショートゲームにも定評がある。ゴルフ雑誌ALBAの取材で、アプローチでザックリのミスが出る日の、オススメドリルについて語っている。
url name=”笹生優花の左足下がりのアプローチはフォローが低い!【連続写真】” url=”https://www.alba.co.jp/tour/news/photo_detail/no=172312/ph=1?cat=0″>
「ボールの手前にウェッジの刃が刺さってザックリする原因は、ボールを上げようとする“あおり打ち”にあります。それを防ぐには、左足下がりのライを見つけて、ヘッドを低く長く斜面に沿って振る動きが効果的。自然とダウンブロー軌道で振れます」
アイアンやウェッジといった地面の上にあるボールを打つには、ダウンブローの軌道が必須。ボールはクラブのロフトが上げてくれるもので、軌道でボールを持ち上げようとすると、ザックリするか、上がり際で刃が直接ボールに当たればトップのミスも出る。左足下がりのライから振ることで、あおり打ちがダウンブローに矯正されるのだ。
「左足下がりのライで傾斜に沿って振ると自然と左足体重になります。そのイメージのまま平らなライから打つとザックリしません」と笹生。ラウンド中の待ち時間を利用して、ティエリア周りの左足下がりで素振りをするだけでも“あおり打ち”の矯正になる。
また、ちょうどいい傾斜がないときは、「右足でボールを踏んだりして、左足下がりの状態を作って、素振りをしたりボールを打つのも効果があります」と笹生は教えてくれた。アプローチで悩んでいる人は、全米女子オープン覇者のレッスンを一度試してみよう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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