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笹生優花 “ホンダ”の冠大会で、パー4をワンオンするスーパーショットを披露!

<ホンダLPGAタイランド 初日◇10日◇サイアムCCパタヤオールドC(タイ)◇6576ヤード・パー72>
笹生優花が6バーディ・2ボギーの「68」でラウンドし、4アンダー・23位タイでタイ決戦の初日を終えた。大会を放送するWOWOWのインタビューに対し、一日のプレーを振り返った。
この大会前に冠であるホンダとのスポンサー契約を発表した笹生。右背中にロゴを背負い、好スタートを切りたかったが、「出だしはあまり良くなかった」と1番パー5でボギー発進。4番までパーが続いたが、5番パー4のセカンドショットでカップをかすめるショットをみせてこの日初のバーディを奪う。続く6番をボギーとしたが、7番パー5ですぐさまバウンスバッグ。前半をイーブンで折り返した。
後半は「パッティングのタッチが合ってきた」とスコアを2つ伸ばし、迎えた15番、笹生らしいスーパーショットが飛び出した。ピンまで275ヤードと距離が短いパー4で、ドライバーを手にして果敢にピンを狙った打球は、ワンオンに成功。ピン奥からのイーグルパットは外すも、楽々バーディを奪った。そして最終18番パー5はバーディ締め。トータル4アンダーまで伸ばした。
2月の「LPGAドライブオン選手権」ではカットラインに1打及ばず2020年にツアーメンバーとなってから初の予選落ちを喫した笹生。先週の「HSBC女子世界選手権」に引き続き、予選落ちなしのアジア2戦目を迎えているが、ショットも徐々に安定感を取り戻している。「風が回っていたので、そのなかでもいいショットが打ててよかった」と手ごたえをみせた。
風が吹く中でドライビングディスタンスは268ヤードと好調だが、フェアウェイキープ率は57%(8/14)とやや低迷。ドライバーの精度が戻れば、自然とチャンスは増えてくる。それでも笹生に気負いはない。「明日も楽しんで頑張りたい」と笹生らしいダイナミックなプレーで、“ホンダ”の冠を後押しに、上位フィニッシュを狙う。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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