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メジャー未勝利10年、タイガー・ウッズが告白「ここに戻れると思わなかった」

<全米オープン 事前情報◇12日◇シネコック・ヒルズGC(7,440ヤード・パー70)>
ゴルフ界の真のヒーロー、タイガー・ウッズ(米国)が「全米オープン」の舞台に戻ってきた。2008年の「全米オープン」を制してからは、レギュラーツアーで勝利をつかむものの、メジャー制覇から遠ざかった。その間、スキャンダルや腰のケガなどトラブル続き。近年はクラブをまともに振れない日々を過ごした。会場のシネコック・ヒルズGCに降り立ち、「ここに戻ってこられるとは思っていなかった」と、苦悩の日々を振り返った。
【写真】全米オープン 開幕前のフォトリスト
今年1月にツアー復帰後、3月には優勝争いも経て、全米オープンの地を踏むまでに回復した。「昨年の今ごろ(6月)にようやく『歩いてもいいよ』といわれた。まずはゴルフを忘れて、日常を取り戻すところから始まった」。腰の痛みから大量の薬を服用。危険運転で送検されたのもこの時期。腰の手術からリカバリーを目指していた矢先のことだった。その後、必死のリハビリとトレーニングを重ね、「ボーナスをもらった気分。パットをしていいよ。チップもしていいよといわれて、『本当にいいの?』という感じだった」と、栄光の日々からは想像もできないほどの状態を経験した。
「この舞台が恋しかった」と、3年ぶりの出場に心のときめきが止まらないというウッズ。「私にとって、そしてキャリアの中でもこれほど意味のある大会はない」。過去3度の栄冠に輝いているウッズだからこそ、この大会の重みが痛いほど分かる。それだけに、苦難を乗り越えて出場を果たす今大会を前に、素直な気持ちを吐露する。
ファンの期待は、当然ながら10年ぶりの優勝。米ツアーの優勝からも5年間遠ざかっているが、「もっと優勝争いを増やせば、まだチャンスはある」と、気持ちを奮い立たせる。残すは優勝の2文字。全米でも屈指の熱狂的なファンが集まるニューヨーク。最高の舞台で、王者が劇的な復活劇を遂げる可能性は少なくない。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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